特許
J-GLOBAL ID:201403048088974784
ジッタ関連データを生成する方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 富田 博行
, 星野 修
, 中西 基晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284561
公開番号(公開出願番号):特開2014-127922
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】ジッタに関連するデータを生成するジッタ関連データ生成器を提供する【解決手段】ジッタ関連データ生成器100は、第1回路102と、第2回路104と、第3回路106とを含む。第1回路102は、受けたデジタル入力から、第1と第2のジッタに共通の第1の周波数帯域B1の周波数成分を含む出力を、第1ジッタに関連したデジタル・データとして生成する。第2回路104は、受けたデジタル入力から、第1と第2のジッタの差に対応する第2の周波数帯域B2の周波数成分を含む出力を差分デジタル・データとして生成する。第3回路106は、受けた第1ジッタ関連デジタル・データと差分デジタル・データとから、第1と第2の周波数帯域B1,B2を含む第3の周波数帯域B3の周波数成分を含む出力を、第2ジッタに関連したデジタル・データとして生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のジッタと第2のジッタに関連したデジタル出力を生成する方法であって、
デジタル入力から第1と第2のデジタル出力を生成するステップであって、該第1のデジタル出力は、前記第1のジッタに関連し、該第1のデジタル出力は、前記第1と第2のジッタに共通の第1の周波数帯域の周波数成分を含み、該第2のデジタル出力は、前記第1と第2のジッタの差に対応する第2の周波数帯域の周波数成分を含む、ステップと、
前記第1のデジタル出力と前記第2のデジタル出力とから、前記第2ジッタに関連した第3のデジタル出力を生成するステップであって、前記第3のデジタル出力は第3の周波数帯域の周波数成分を含み、前記第3の周波数帯域は前記第1と第2の周波数帯域を含む、ステップと、
を含む、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5K029AA11
, 5K029AA18
, 5K029BB03
, 5K029DD02
, 5K029EE01
, 5K029HH26
, 5K029KK23
, 5K029LL01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭54-099539
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デジタル通信信号のジッタ計測方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-150124
出願人:アジレント・テクノロジーズ・インク
-
特開昭59-070332
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