特許
J-GLOBAL ID:201403048139083014
電池システム及び電池システムの評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 進
, 長谷川 靖
, 篠浦 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-223124
公開番号(公開出願番号):特開2014-074686
出願日: 2012年10月05日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】二次電池10の劣化度を簡単に測定できる電池システム1を提供する。【解決手段】電池システム1は、劣化度が測定される二次電池10と、測定周波数及び測定温度と、二次電池10と同じ仕様の一の二次電池の初期限界容量と、を含む固有情報を記憶する記憶部33と、二次電池10の温度を測定する温度測定部50と、記憶部33の情報をもとに、40°C以上70°C以下の測定温度の二次電池10に、0.5mHz以上10mHz未満の測定周波数の交流信号を印加する電源部20と、電源部20が印加した交流信号により、二次電池10のインピーダンスを測定する測定部32と、測定部32の測定値を用いて算出される二次電池10の限界容量と、初期限界容量と、を用いて劣化度を算出する算出部34と、を具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
劣化度が測定される二次電池と、
測定周波数及び測定温度と、前記二次電池と同じ仕様の一の二次電池の初期限界容量と、を含む固有情報を記憶する記憶部と、
前記二次電池の温度を測定する温度測定部と、
前記記憶部の情報をもとに、40°C以上70°C以下の前記測定温度の前記二次電池に、0.5mHz以上10mHz未満の前記測定周波数の交流信号を印加する電源部と、
前記電源部が印加した前記交流信号により、前記二次電池のインピーダンスを測定する測定部と、
前記測定部の測定値を用いて算出する前記二次電池の限界容量と、前記初期限界容量と、を用いて前記劣化度を算出する算出部と、を具備することを特徴とする電池システム。
IPC (4件):
G01R 31/36
, H02J 7/00
, H01M 10/48
, H01M 10/60
FI (4件):
G01R31/36 A
, H02J7/00 Q
, H01M10/48 301
, H01M10/50
Fターム (24件):
2G016CA03
, 2G016CB05
, 2G016CB06
, 2G016CB11
, 2G016CC01
, 2G016CC03
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC07
, 2G016CC23
, 2G016CF06
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503BB02
, 5G503EA09
, 5G503GD03
, 5G503GD06
, 5H030AA10
, 5H030AS05
, 5H030AS18
, 5H030FF22
, 5H031AA00
, 5H031CC09
, 5H031KK03
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