特許
J-GLOBAL ID:201403048307357630

道路上エネルギー変換および振動吸収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-510650
公開番号(公開出願番号):特表2014-515078
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】本発明は、道路上エネルギー変換および振動吸収装置に関する。【解決手段】本発明は、道路上エネルギー変換および振動吸収装置に関するものであるが、道路上エネルギー変換および振動吸収装置は、圧迫されている移動車両や歩行者からの運動エネルギーを受け取り、更に受け取られた運動エネルギーを、流体を圧縮する復元弾性要素を用いたポテンシャルエネルギーに変換し、これにより、圧力室内にポテンシャルエネルギーを蓄積し、その後も、導管に沿って逆止弁を通過する加圧流体を導き、またそのポテンシャルエネルギーを解放することによって羽根車を駆動する。今度は羽根車は、発電機を駆動して電気エネルギーを生成し、該装置にて提供されるクッション効果によって車両の振動を緩和する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エネルギー発生システムは、 少なくとも1つのオブジェクトホルダ, 少なくとも1つのエネルギートランス, 少なくとも1つの流体ストレージ, 少なくとも1つの電力変換器, 少なくとも1つの第1のパイプライン, 少なくとも1つの第2のパイプライン, 少なくとも1つの第3のパイプラインと 少なくとも1つのエネルギー貯蔵を含んでなるが、 該オブジェクトホルダが、少なくとも1つの圧力転写装置を含み、該圧力転写装置が少なくとも1つの流体管,1つの出口逆止弁と1つの吸入口逆止弁を含み、該出口逆止弁と吸入口逆止弁が該流体管に配置され、 該エネルギートランスが、1つの流体機械,1つの発電機と1つの機構を含み、該流体機械が該機構を介して該発電機にエネルギーを伝達し、該流体機械が1つの流体入口と1つの流体出口を含み、 電力変換器が電気的に該発電機に接続され、 第1のパイプラインが該圧力転写装置の該流体管に接続され且つ該流体機械の該流体入口に接続され、 第2のパイプラインが該流体機械の該流体出口に接続され且つ該流体ストレージに接続され、 第3のパイプラインが該流体ストレージに接続され且つ該圧力転写装置の該流体管に接続され、 エネルギー貯蔵が該オブジェクトホルダと該流体機械との間に配置され、 該エネルギー貯蔵が1つの流体入力と1つの流体出力を有し、 該エネルギー貯蔵の該流体入力が第1のパイプラインに接続され、更に該エネルギー貯蔵の該流体出力が第1のパイプラインに接続され、 該エネルギー貯蔵は、少なくとも1つの流体タンク,少なくとも一つのピストン部材と少なくとも一つのバネ部材を含み、 該流体タンクが、1つのガス領域,1つのガス領域管,1つの流体領域と1つのタンクキャップを含み、 該ガス領域管が1つのガス弁を含み且つ該ガス領域に取り付けられ、 該タンクキャップが1つのキャップ開口部と1つの第1のボール領域を含み、 該キャップ開口部が1つの内側のサイドウォールを含み、 該第1のボール領域が複数の第1のボールを含み、該第1のボール領域が該キャップ開口部に取り付けられ、 ピストン部材が、1つの上部部材,1つのピストン本体部材と1つのヘッド部材を含み、 該上部部材が該タンクキャップの上方に配置され、 該ピストン本体部材がキャップ開口部を貫通し、 該ヘッド部材が1つの第2のボール領域と1つのヘッド本体を含み、 該第2のボール領域が複数の第2のボールを含み、 該ヘッド本体が1つの外側側壁と少なくとも1つのトンネルを含み、 該第2のボール領域が該外側側壁に取り付けられ、 該ピストン部材の一部が流体タンク内に配置され、 該バネ部材が該ピストン部材に取り付けられ、 該バネ部材が該流体タンク内に配置され、 該流体入力と流体出力が該流体領域に取り付けられる、 ことを特徴とする、エネルギー発生システム。
IPC (1件):
F03G 3/00
FI (1件):
F03G3/00 B
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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