特許
J-GLOBAL ID:201403048334850690

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 納谷 洋弘 ,  小原 崇広
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-006172
公開番号(公開出願番号):特開2012-071192
特許番号:特許第5555841号
出願日: 2012年01月16日
公開日(公表日): 2012年04月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球を受け入れ可能な受入口と、 前記受入口への遊技球の受け入れに基づいて遊技者に有利な大当たり遊技の実行にかかる大当たり抽選を行いうる大当たり抽選手段と、 前記大当たり抽選の結果に基づいて遊技者に有利な大当たり遊技を実行可能な大当たり遊技実行手段と、 前記大当たり遊技が実行されたのちの遊技様態を、前記大当たり抽選における当選確率が相対的に低い低確率様態から、当該当選確率を相対的に高く設定した高確率様態への変更を行うことが可能な当選確率変更手段と、 前記当選確率変更手段により遊技様態が変更されて前記高確率様態になっている場合、前記受入口への遊技球の受け入れに基づいて、前記大当たり抽選よりも先に前記高確率様態を維持し続けるか否かの遊技様態維持抽選を行う維持抽選手段と、 遊技様態が前記低確率遊技様態と前記高確率遊技様態とのうちいずれであるかが開示されうる遊技様態開示手段と、 前記遊技様態開示手段にて遊技様態の開示が可能でありながらも、前記遊技様態開示手段での遊技様態の開示を規制することで、遊技様態を秘匿状態としうる遊技様態秘匿手段と、 電源が遮断されるときに、該電源が遮断されるときの遊技様態の情報を記憶可能なバックアップ手段と、 を備え、前記秘匿状態とされた遊技様態を開示する機会を遊技者側とホール側とのうちホール側に対してのみ付与可能とすることで、前記遊技様態秘匿手段による遊技様態の開示の規制が解除されるように構成されてなり、 前記当選確率変更手段は、 前記秘匿状態において前記受入口への遊技球の受け入れに基づいて前記大当たり抽選よりも先に行われた前記遊技様態維持抽選に落選した場合には、前記遊技様態秘匿手段により前記遊技様態が秘匿状態とされるなかで前記高確率様態から前記低確率様態に変更する手段を有する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-188843   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261512   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-338651   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-188843   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261512   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-338651   出願人:株式会社三共
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