特許
J-GLOBAL ID:201403048375655150

車両用ドアフレームの製造方法、及び、車両用ドアフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三浦 邦夫 ,  安藤 大介 ,  三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-159097
公開番号(公開出願番号):特開2014-019278
出願日: 2012年07月17日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】ガラスラン支持部材とアウタ部材を有する立柱サッシュを、従来より少ない工程で製造可能な車両用ドアフレームの製造方法、及び、車両用ドアフレームを提供する。【解決手段】ガラスラン保持部60をフレーム内周側に有し、上下方向に延びるガラスラン支持部材42と、ガラスラン支持部材の外周面に接合する、上下方向に延びるアウタ部材43と、を備え、アウタ部材の下端がガラスラン支持部材の下端より上方に位置し、アウタ部材の車外側端部に板状の外装部材取付部50を形成した車両用ドアフレームの製造方法であって、ガラスラン支持部材をロール成形又は押出成形するステップ、及び、アウタ部材をプレス成形するステップを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ガラスラン保持部をフレーム内周側に有し、上下方向に延びるガラスラン支持部材と、 該ガラスラン支持部材の外周面に接合する、上下方向に延びるアウタ部材と、 を備え、 上記アウタ部材の下端が上記ガラスラン支持部材の下端より上方に位置し、 上記アウタ部材の車外側端部に、上下方向に延びる外装部材を固定可能で、自身の下端が該アウタ部材の下端より上方で終端する板状の外装部材取付部を形成した車両用ドアフレームの製造方法であって、 上記ガラスラン支持部材をロール成形又は押出成形するステップ、及び、 上記アウタ部材をプレス成形するステップ、 を有することを特徴とする車両用ドアフレームの製造方法。
IPC (1件):
B60J 5/04
FI (1件):
B60J5/04 M
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ドアサッシュ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-084255   出願人:シロキ工業株式会社
  • ドアサッシュ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-081951   出願人:三菱自動車工業株式会社, 三菱自動車エンジニアリング株式会社
審査官引用 (2件)
  • ドアサッシュ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-084255   出願人:シロキ工業株式会社
  • ドアサッシュ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-081951   出願人:三菱自動車工業株式会社, 三菱自動車エンジニアリング株式会社

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