特許
J-GLOBAL ID:201403048437693100

階段ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-287034
公開番号(公開出願番号):特開2014-129658
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】蹴込板に例えば凹部やリブのような蹴込板が凹凸面となってしまうような形状を形成させながらも蹴込板に反りを生じさせない階段ユニットを提供すること。【解決手段】プラスチックの一体成形によって構成され、平板状に形成される踏板部2と、踏板部2と同幅で踏板部2の前端2cから下方に垂れ下がる蹴込板部4と、踏板部2と同幅で踏板部2の後端2bから上方に立ち上がる立ち上げ板部3を備えた階段ユニット1であって、蹴込板部4の前面4aと背面4bそれぞれに平面形状として三角波の繰り返し形状が直列にかつ均等な間隔で隙間なく形成された凹凸面を形成し、前面4aと背面4bの背中合わせとなる位置凹凸関係が互い違いとなるように配置して蹴込板部4の厚みを一定に構成するようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラスチックの一体成形によって構成され、平板状に形成される踏板部と、前記踏板部と同幅で同踏板部の前端側から下方に垂れ下がる蹴込板部と、前記踏板部と同幅で同踏板部の後端側から上方に立ち上がる立ち上げ板部を備え、少なくとも前記立ち上げ板部の上下幅は前記蹴込板部の上下幅よりは広くならないように構成された階段ユニットであって、 前記蹴込板部の表裏面それぞれに上下方向に延出された複数の溝部と畝部とを左右方向に沿って交互に配置して凹凸面を形成し、前記表裏面の背中合わせとなる位置の前記溝部と畝部とを凹凸関係が互い違いとなるように配置して前記蹴込板部の厚みを一定に構成するようにしたことを特徴とする階段ユニット。
IPC (2件):
E04F 11/02 ,  E04F 11/17
FI (2件):
E04F11/08 ,  E04F11/16 501A
Fターム (5件):
2E101AA00 ,  2E101DD16 ,  2E101DD17 ,  2E101DD23 ,  2E101EE00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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