特許
J-GLOBAL ID:201403048552217703

記憶域削減のためのデータ・パケットの作成および変更に関する方法、コンピュータ・システム、およびコンピュータ・プログラム(製品)(メモリ節約パケット変更)

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上野 剛史 ,  太佐 種一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-554058
公開番号(公開出願番号):特表2014-509138
出願日: 2012年05月09日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】 記憶域削減のためのデータ・パケットの作成および変更のための方法、コンピュータ・システム、およびコンピュータ・プログラム製品を提供する。【解決手段】 コンピュータによって実行される方法は、データ伝送イベントのすべてのパケットに関するヘッダのマスタ・コピーを作成することであって、マスタ・コピーが複数の無処置一定ヘッダ情報を含み、複数の無処置一定ヘッダ情報がデータ伝送イベントのすべてのパケットについて一定であることと、データ伝送イベントのすべてのパケットに関する固有ヘッダ情報を保管することであって、固有ヘッダ情報がデータ伝送イベントの少なくとも1つのパケットに固有の情報を含むことと、データ伝送イベントのそれぞれのパケットのIDをトークン化してそれぞれのパケットに関するトークン化パケットIDを作成することと、トークン化に基づいて保管済み固有ヘッダ情報に索引を付けることを含む。この方法により、パケット読み取り時に、パケットに関連する固有ヘッダ情報をマスタ・コピーにオーバレイして固有パケットを作成する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
データ伝送イベントのすべてのパケットに関するヘッダのマスタ・コピーを作成することであって、前記マスタ・コピーが複数の無処置一定ヘッダ情報を含み、前記複数の無処置一定ヘッダ情報が前記データ伝送イベントのすべてのパケットについて一定である、前記作成することと、 前記データ伝送イベントのすべてのパケットに関する固有ヘッダ情報を保管することであって、前記固有ヘッダ情報が前記データ伝送イベントの少なくとも1つのパケットに固有の情報を含む、前記保管することと、 前記データ伝送イベントのそれぞれのパケットのパケットIDをトークン化してそれぞれのパケットに関するトークン化パケットIDを作成することと、 前記トークン化に基づいて前記保管済み固有ヘッダ情報に索引を付けること を含む、コンピュータによって実行される方法。
IPC (1件):
H04L 12/70
FI (1件):
H04L12/70 Z
Fターム (4件):
5K030GA06 ,  5K030HA08 ,  5K030KA02 ,  5K030LE11
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
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