特許
J-GLOBAL ID:201403048700135380
給湯システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-200711
公開番号(公開出願番号):特開2014-055715
出願日: 2012年09月12日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】複数世帯に湯水を供給する給湯システムであって、全世帯において、使用可能な湯量を制限することなく、給湯システムにおける給湯装置のエネルギー効率を向上させる。【解決手段】給湯システム100は、加熱部114と、貯湯部116と、を有する主給湯装置110と、貯湯部に貯湯された湯水を第1世帯102aの給湯端末に供給するための流路を形成する第1の主給湯ライン130aと、主給湯装置の貯湯部に貯湯された湯水を第2世帯102bの給湯端末に供給するための流路を形成する第2の主給湯ライン170bと、加熱部122を有する補助給湯装置120と、補助給湯装置の加熱部によって加熱された給水である湯水を第1世帯および第2世帯の少なくともいずれかの給湯端末に供給するための流路を形成する補助給湯ライン140と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
給水を加熱する第1の加熱部と、該第1の加熱部によって加熱された給水である湯水を貯湯する貯湯部と、を有する主給湯装置と、
前記主給湯装置の貯湯部に貯湯された湯水を第1世帯の給湯端末に供給するための流路を形成する第1の主給湯ラインと、
前記主給湯装置の貯湯部に貯湯された湯水を第2世帯の給湯端末に供給するための流路を形成する第2の主給湯ラインと、
給水を加熱する第2の加熱部を有する補助給湯装置と、
前記補助給湯装置の第2の加熱部によって加熱された給水である湯水を前記第1世帯および前記第2世帯の少なくともいずれかの給湯端末に供給するための流路を形成する補助給湯ラインと、
を備えたことを特徴とする給湯システム。
IPC (3件):
F24D 17/00
, F24H 1/00
, F24H 1/18
FI (4件):
F24D17/00 B
, F24H1/00 H
, F24H1/00 631A
, F24H1/18 301Z
Fターム (9件):
3L073AA02
, 3L073AA08
, 3L073AA15
, 3L073AA18
, 3L073AB07
, 3L073AB09
, 3L073AC02
, 3L073AD08
, 3L073AE05
引用特許:
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