特許
J-GLOBAL ID:201403048705461714

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富崎 元成 ,  円城寺 貞夫 ,  山田 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-077969
公開番号(公開出願番号):特開2014-166533
出願日: 2014年04月04日
公開日(公表日): 2014年09月11日
要約:
【課題】特定遊技状態に制御されているときに出力される楽曲の出力期間を長くすることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出表示装置の画面に非確変大当りの大当り図柄「666」が仮停止されると(32)、昇格演出を実行して大当り中楽曲(楽曲A)を出力し(43)、確変大当りの大当り図柄「777」が導出表示されると(44)、大当り遊技状態に制御されたときに、既に出力されている大当り中楽曲を継続して出力する((45)〜(47))。【選択図】図61
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示して表示結果を導出表示し、予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態として複数種別の特定遊技状態が存在し、 前記可変表示の表示結果が導出表示されるよりも前に、前記特定遊技状態に制御するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段により前記特定遊技状態に制御すると決定されるときに、前記複数種別の特定遊技状態のうちいずれの種別の特定遊技状態に制御するかを決定する種別決定手段と、 音出力装置を用いて楽曲を出力する楽曲出力手段と、を備え、 前記楽曲出力手段は、 前記種別決定手段により特別種別の特定遊技状態に制御すると決定されたときに、前記可変表示の表示結果が導出表示されるよりも前から特定の楽曲を出力し、当該特別種別の特定遊技状態に制御されているときにも該特定の楽曲を継続して出力する楽曲継続出力処理を実行可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58 ,  2C333AA11 ,  2C333CA69
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-178477   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-190326   出願人:株式会社平和

前のページに戻る