特許
J-GLOBAL ID:201403048711340031
パターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
, 立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-198345
公開番号(公開出願番号):特開2014-053536
出願日: 2012年09月10日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】芯材として有機材料を用いる側壁法を行う際に、複数種類のパターンを精度良く作製する。【解決手段】基材の第1領域に有機材料を含む芯材パターンを形成する工程と、基材の第1領域と第2領域に芯材パターンを覆う第1マスクを形成する工程と、第1マスク上にポジ型レジストを塗布してレジスト層を形成し、第2領域の所定領域のレジスト層に化学線を照射してレジストパターンを形成する工程と、レジストパターン上及び第2領域に第2マスクを形成した後、リフトオフする工程と、第2マスクを介して第1マスクをエッチングし、芯材パターンの側壁上と第2マスク下に第1マスクが残存するように第1マスクを除去する工程と、芯材パターンを除去し第1領域に側壁パターンを形成する工程と、側壁パターン及び第1マスクを介して基材をエッチングして第1領域に第1の凹凸パターンと第2領域に第2の凹凸パターンとを形成する工程とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1領域と第2領域とを備える基材を準備する工程と、
前記第1領域に有機材料を含む芯材パターンを形成する工程と、
前記第1領域と前記第2領域に前記芯材パターンを覆う第1マスクを形成する工程と、
前記第1マスク上にポジ型レジストを塗布してレジスト層を形成し、前記第2領域の所定領域の前記レジスト層に化学線を照射して前記第2領域の所定領域が開口するレジストパターンを形成する工程と、
前記レジストパターン上及び前記レジストパターンから露出した前記第2領域に第2マスクを形成する工程と、
前記レジストパターン及び前記レジストパターン上の前記第2マスクを除去する工程と、
前記第2マスクを介して前記第1領域と前記第2領域の前記第1マスクをエッチングし、前記芯材パターンの側壁上と、前記第2マスク下に前記第1マスクが残存するように前記第1マスクの一部を除去する工程と、
前記芯材パターンを除去し、前記第1領域に側壁パターンを形成する工程と、
前記側壁パターン及び前記第2マスク下に存在していた前記第1マスクを介して前記基材をエッチングすることにより、前記第1領域に第1の凹凸パターンと、前記第2領域に第2の凹凸パターンとを形成する工程と、を有するパターン形成方法。
IPC (4件):
H01L 21/027
, G03F 7/40
, G03F 7/26
, B29C 59/02
FI (5件):
H01L21/30 570
, H01L21/30 502D
, G03F7/40 511
, G03F7/26 513
, B29C59/02 Z
Fターム (20件):
2H096AA25
, 2H096BA01
, 2H096BA09
, 2H096EA06
, 2H096HA17
, 2H096HA23
, 2H096JA04
, 2H096LA01
, 4F209AA44
, 4F209AF01
, 4F209AG05
, 4F209AH33
, 4F209PA02
, 4F209PB01
, 4F209PC05
, 4F209PN09
, 4F209PW31
, 5F146AA32
, 5F146JA22
, 5F146LA18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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