特許
J-GLOBAL ID:201403048730237403

超音波内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三浦 邦夫 ,  安藤 大介 ,  三浦 邦陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184146
公開番号(公開出願番号):特開2014-039721
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】超音波プローブ又はバルーンの観察対象に対する接触状態を確実に保持しながら超音波診断を行うことが可能な超音波内視鏡を提供する。【解決手段】操作部11から延びる挿入部12の先端部19の表面に設けた超音波プローブ23と、挿入部の軸線回りの周方向位置を超音波プローブとは異ならせ、かつ、軸線方向位置を超音波プローブと一致させて、上記先端部の表面に形成した格納用凹部28と、格納用凹部に格納される格納位置と、少なくとも一部が該格納用凹部から脱出して超音波プローブと反対方向の移動成分を有する方向に突出する突出位置と、に移動可能な押当部材30と、挿入部の内部空間に設けた連係手段32を介して押当部材と連係し、押当部材を格納位置と突出位置との間で移動させる操作手段34と、を備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
操作部から延びる挿入部の先端部の表面に設けた超音波プローブと、 上記挿入部の軸線回りの周方向位置を上記超音波プローブとは異ならせ、かつ、上記軸線方向位置を上記超音波プローブと一致させて、上記先端部の上記表面に形成した格納用凹部と、 該格納用凹部に格納される格納位置と、少なくとも一部が該格納用凹部から脱出して上記超音波プローブと反対方向の移動成分を有する方向に突出する突出位置と、に移動可能な押当部材と、 上記挿入部の内部空間に設けた連係手段を介して上記押当部材と連係し、該押当部材を上記格納位置と上記突出位置との間で移動させる操作手段と、 を備えることを特徴とする超音波内視鏡。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (5件):
4C601FE02 ,  4C601FE08 ,  4C601FF05 ,  4C601FF16 ,  4C601GA14
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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