特許
J-GLOBAL ID:201403048731993880
調理機器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
, 越柴 絵里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029093
公開番号(公開出願番号):特開2014-155659
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】鉄板の温度分布を鉄板全面にわたり均一にして焼きムラを無くし、加熱効率及び蓄熱性の優れたグリドルを提供することを目的とする。【解決手段】受熱板が被加熱物を加熱する加熱手段からの入熱を受け、受熱板の上方に載置され受熱板からの熱を受ける第1の熱伝導板は、鉛直方向の熱伝導率が面方向の熱伝導率よりも高いという熱伝導特性を利用して面方向への伝熱を促進し、第1の熱伝導板の上方に載置された蓄熱板が第1の熱伝導板からの熱を蓄積し、蓄熱板の上方に載置され蓄熱板からの熱を受ける第2の熱伝導板が、第1の熱伝導板と同様の熱伝導特性を利用して面方向への伝熱を促進し、第2の熱伝導板の上方に載置される調理面板に第2の熱伝導板からの熱を伝える。これにより、熱源からの熱を受ける受熱板から、食材と直接触れる調理面板内の平面方向における伝熱が十分になされる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加熱物を加熱する加熱手段からの入熱を受ける受熱板と、
前記受熱板の上方に載置され、前記受熱板からの熱を受ける第1の熱伝導板であって、鉛直方向の熱伝導率が面方向の熱伝導率よりも高いという熱伝導特性を利用して面方向への伝熱を促進する当該第1の熱伝導板と、
前記第1の熱伝導板から伝わる熱を蓄積するための前記第1の熱伝導板の上方に載置された蓄熱板と、
前記蓄熱板の上方に載置され、前記蓄熱板からの熱を受ける第2の熱伝導板であって、鉛直方向の熱伝導率が面方向の熱伝導率よりも高いという熱伝導特性を利用して面方向の伝熱を促進する当該第2の熱伝導板と、
前記第2の熱伝導板の上方に載置され、前記第2の熱伝導板からの熱を受ける調理面板と、
を含んで積層に構成された加熱調理板を具備した調理機器。
IPC (1件):
FI (2件):
A47J37/06 311
, A47J37/06 316
Fターム (12件):
4B040AA01
, 4B040AA08
, 4B040AC03
, 4B040AD04
, 4B040CA02
, 4B040CA16
, 4B040CB11
, 4B040CB12
, 4B040CB16
, 4B040EB06
, 4B040JA02
, 4B040JA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-218216
出願人:松下電器産業株式会社
-
複合材成形器物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-343870
出願人:住友電気工業株式会社
-
食器加熱用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-289688
出願人:石田栄助
-
軽量ステーキ皿
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-202886
出願人:石田栄助
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