特許
J-GLOBAL ID:201403048835899630

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 求馬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201112
公開番号(公開出願番号):特開2014-079611
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】遊技者が自ら大当りの価値を高めることができ、興趣の豊かな遊技機を提供すること。【解決手段】当否判定手段により大当りとなることを条件に作動する条件装置と、条件装置の作動に基づいて大当り遊技が実施されると大入賞口を連続的に開閉作動せしめる役物連続作動装置とを備えた遊技機において、遊技盤の複数の所定の領域への遊技球の入球を検出する複数の検出手段と、遊技球を振分けて前記複数の所定の領域へ入球せしめる振分手段と、前記役物連続作動装置により大入賞口を連続して開閉作動させる役物連続作動回数を決定する役物連続作動回数決定手段とを設け、役物連続作動回数決定手段により大当り図柄と複数の前記検出手段による検出順序に基づいて役物連続作動回数を決定するようになし、かつ、前記所定条件が成立すると、遊技者にとって不利な役物連続作動回数が決定される検出手段の検出順序を報知する不利情報報知手段を設けた。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技盤に設けられた始動口への入球に起因して大当りとなるか否かの当否判定を実行する当否判定手段と、 該当否判定手段による判定結果に基づいて複数種類の異なる大当り図柄から1つの大当り図柄を決定する図柄決定手段と、 該図柄決定手段により決定された大当り図柄を表示する表示手段と、 前記当否判定手段により大当りを生起するとの判定がなされ、かつ前記表示手段に大当り図柄が表示されることを条件に作動する条件装置と、 該条件装置の作動に基づいて大当り遊技が実施され、大当り遊技中に大入賞口を連続的に開閉作動せしめる役物連続作動装置と、を備えた遊技機において、 遊技盤に設けられた複数の所定の領域への遊技球の入球を検出する複数の検出手段と、 一定の動作で定期的に遊技球を振分けて前記複数の所定の領域へ入球せしめる振分手段と、 前記役物連続作動装置により大入賞口を連続して開閉作動させる役物連続作動回数として前記図柄決定手段により決定された大当り図柄に応じて少なくとも3種類以上の異なる回数が設定されており、これら異なる役物連続作動回数から1つの回数を決定する役物連続作動回数決定手段と、を備え、 該役物連続作動回数決定手段は、大当り図柄と複数の前記検出手段による遊技球の検出順序に基づいて役物連続作動回数を決定するように構成され、 かつ、遊技中に所定条件が成立すると、遊技者にとって不利となる役物連続作動回数が決定される前記検出手段の検出順序を報知する不利情報報知手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 316D
Fターム (11件):
2C088CA27 ,  2C088EB14 ,  2C088EB52 ,  2C088EB64 ,  2C088EB74 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA06 ,  2C333CA08 ,  2C333CA30 ,  2C333CA80
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-071880   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-379156   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-326064   出願人:ダイコク電機株式会社

前のページに戻る