特許
J-GLOBAL ID:201403049381965354
薬剤混合システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-042595
公開番号(公開出願番号):特開2014-138874
出願日: 2014年03月05日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】再構成システムおよび2つの容器の内容物を容器の外側から混合するシステムを提供する。【解決手段】第1容器412に収納された薬物を第2容器414に収納された希釈液または流体と混合または再構成するシステム。第2容器は、第1容器と係合するためのポートドッキングアセンブリ418を有する。第1容器は、ポートドッキングアセンブリ内で回転可能で、軸方向に摺動可能である。ポートドッキングアセンブリは、第1容器を流体的に封止する栓を第1容器の内部に押し込むためのアクチュエータを有する。ポートドッキングアセンブリはさらに、第1のドッキング位置で第2容器を流体的に封止するように、および、第2の作動位置で第2容器の内部へのアクセスを提供するように構成された可動プラグを含み、それによって、第1および第2容器が第2の作動位置にあるときは、第1および第2容器の間に流体連通が提供される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内部空洞を画定する本体部分と、内部空洞と流体連通する開口を画定する首部と、前記開口に近接する上部面とを有する薬用バイアルを流体的に封止する栓であって、
薬用バイアルの開口を通して薬用バイアルの首部内に挿入されるように構成された本体部分であり、薬用バイアルの開口近くで薬用バイアルに摩擦係合して、前記薬用バイアルを流体的に封止するように構成され、第1端部を有する本体部分と、
前記栓の前記本体部分の前記第1端部から半径外側方向に突き出るフランジ部分であり、前記フランジが上部面と下部面を有し、前記下部面が薬用バイアルの上部面に係合するように構成されており、前記フランジが前記フランジ部分の前記下部面と前記本体部分との交差部に設けられたアンダーカットを有し、前記アンダーカットが前記フランジを、前記フランジ部分が前記本体部分から前記本体部分の軸に対して実質的に垂直の角度で第2成分の方に突き出る第1の位置から、前記本体部分に対して上方向に移動可能にするように構成されている、フランジ部分とを備える、栓。
IPC (3件):
A61J 1/05
, A61J 3/00
, A61M 5/168
FI (3件):
A61J1/00 315B
, A61J3/00 314B
, A61M5/14 417
Fターム (12件):
4C047AA05
, 4C047AA11
, 4C047BB01
, 4C047BB11
, 4C047BB17
, 4C047DD02
, 4C047DD03
, 4C047DD04
, 4C047DD05
, 4C047HH01
, 4C047HH03
, 4C066QQ16
引用特許:
審査官引用 (2件)
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輸液容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-120498
出願人:前田産業株式会社, 浪華ゴム工業株式会社, 日本製薬株式会社
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輸液装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-111369
出願人:藤沢薬品工業株式会社
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