特許
J-GLOBAL ID:201403049472571359

帯電装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 いしい特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-178805
公開番号(公開出願番号):特開2014-038122
出願日: 2012年08月10日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】内部での放電生成物の偏りや残留を少なくして、画像形成に及ぼす悪影響を抑制できる帯電装置14を提供する。【解決手段】本願発明の帯電装置14は、像担持体13に対して非接触放電を行う放電電極52と、前記放電電極52を収容する筐体51とを備える。前記放電電極52及び前記筐体51が前記像担持体13の回転軸線に沿って延びている。前記筐体51内に空気を流入させる吸気口61を前記筐体51の長手方向一方に複数形成する。前記筐体51内の空気を外部に流出させる排気口62を前記筐体61の長手方向他方に形成する。前記筐体51内には、前記各吸気口61から流入する空気に前記像担持体13に向かう流れの方向性を付与する導風部材70を、前記吸気口61の箇所毎に設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
像担持体に対して非接触放電を行う放電電極と、前記放電電極を収容する筐体とを備えており、前記放電電極及び前記筐体が前記像担持体の回転軸線に沿って延びている帯電装置であって、 前記筐体内に空気を流入させる吸気口を前記筐体の長手方向一方に複数形成している一方、前記筐体内の空気を外部に流出させる排気口を前記筐体の長手方向他方に形成しており、 前記筐体内には、前記各吸気口から流入する空気に前記像担持体に向かう流れの方向性を付与する導風部材を、前記吸気口の箇所毎に設けている、 帯電装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 ,  G03G 21/00
FI (2件):
G03G15/02 103 ,  G03G21/00 538
Fターム (36件):
2H200FA02 ,  2H200GA12 ,  2H200GA14 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA45 ,  2H200GA57 ,  2H200GB12 ,  2H200GB22 ,  2H200GB23 ,  2H200GB25 ,  2H200HA12 ,  2H200HB06 ,  2H200HB20 ,  2H200HB30 ,  2H200HB46 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JB32 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200JC20 ,  2H200LB22 ,  2H200LB26 ,  2H200LB28 ,  2H200LB36 ,  2H200LB38 ,  2H200MB03 ,  2H200PB17 ,  2H270RA25 ,  2H270SA01 ,  2H270SB12 ,  2H270SB14 ,  2H270SB17 ,  2H270SC02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-047466   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-335681   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-047466   出願人:京セラミタ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-335681   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社

前のページに戻る