特許
J-GLOBAL ID:201403050603032953

化粧料塗布容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  荒井 寿王
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194299
公開番号(公開出願番号):特開2014-046154
出願日: 2012年09月04日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】心地よい使用感を得ることができ、且つ細いラインを容易に描くことが可能な化粧料塗布容器を提供する。【解決手段】化粧料塗布容器は、容器内の充填領域に充填した化粧料を、軟質材で形成されたペン先13から吐出するものであって、ペン先13は、横断面外形が扁平状で且つ短軸方向に沿う側方視において刃状に形成されている。ペン先13は、先端面が塗布面Sを構成しており、先端側に行くに従い短軸の長さが短くされた先細り形状とされている。ペン先13の先端側は、先端側から見て長軸方向の一方側が鋭角に尖る尖形状に形成されている。塗布面Sの先端には、ペン先13の先端の尖部を構成する頂点Pが形成されている。ここで、塗布面Sは、その先端側に、側方視で基端側に凹むような凹部81を有している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
容器内の充填領域に充填した化粧料を、軟質材で形成されたペン先部から吐出する化粧料塗布容器であって、 前記ペン先部は、横断面外形が扁平状で且つ短軸方向に沿う側方視において刃状に形成され、その先端面が塗布面を構成し、先端側に行くに従い短軸の長さが短くされた先細り形状とされ、 前記ペン先部の先端側は、先端側から見て長軸方向の一方側が鋭角に尖る尖形状に形成され、 前記塗布面の先端には、前記ペン先部の先端の尖部を構成する頂点が形成され、 前記塗布面は、その先端側に、前記側方視で基端側に凹むような凹部を有することを特徴とする化粧料塗布容器。
IPC (1件):
A45D 34/04
FI (2件):
A45D34/04 510A ,  A45D34/04 530
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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