特許
J-GLOBAL ID:201403051154305458

会議端末およびサーバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-140201
公開番号(公開出願番号):特開2014-075779
出願日: 2013年07月03日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】会議出席者が所望する会議画面を表示すること。【解決手段】会議端末5は、会議出席者を撮影して画像データを生成するカメラ51を備える。そして、CPU59は、予め画像加工処理が定義された画像表示フォーマットの中から指定した2種類以上の送信画像表示フォーマットに従って画像データを画像加工処理して送信画像表示フォーマット毎の加工画像データを生成し、サーバーを介して相手先の会議端末に送信処理する。一方で、CPU59は、会議出席者による操作入力を受け付けて相手先の会議端末が送信画像表示フォーマットとして指定している画像表示フォーマットのうちのいずれか1つを受信画像表示フォーマットとして指定する。そして、CPU59は、相手先の会議端末から送信された送信画像表示フォーマット毎の加工画像データのうちの受信画像表示フォーマットの加工画像データを表示部54に表示処理する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の拠点間でビデオ会議を行うために前記各拠点に設置され、サーバーを介して互いに通信接続される会議端末であって、会議出席者を撮影して画像データを生成するカメラと、 予め画像加工処理が定義された画像表示フォーマットの中から2種類以上の送信画像表示フォーマットを指定し、サーバーを介して相手先の会議端末に通知処理する送信フォーマット指定手段と、 前記送信画像表示フォーマットに従って前記画像データを画像加工処理して前記送信画像表示フォーマット毎の加工画像データを生成し、該送信画像表示フォーマット毎の加工画像データを前記サーバーを介して前記相手先の会議端末に送信処理する画像送信手段と、 前記会議出席者による操作入力を受け付けて、前記相手先の会議端末が送信画像表示フォーマットとして指定している画像表示フォーマットのうちのいずれか1つを受信画像表示フォーマットとして指定する受信フォーマット指定手段と、 前記相手先の会議端末から送信された送信画像表示フォーマット毎の加工画像データを前記サーバーを介して受信し、前記受信画像表示フォーマットの加工画像データを表示部に表示処理する画像表示手段と、 を備えることを特徴とする会議端末。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  G06F 13/00
FI (2件):
H04N7/15 630Z ,  G06F13/00 650A
Fターム (13件):
5B084AA16 ,  5B084AB07 ,  5B084AB33 ,  5B084BB01 ,  5B084CB06 ,  5B084CF12 ,  5C164FA10 ,  5C164TA08S ,  5C164UB41S ,  5C164VA02P ,  5C164VA13S ,  5C164VA35P ,  5C164YA21
引用特許:
出願人引用 (3件)

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