特許
J-GLOBAL ID:201403051393717806

運転支援装置および運転支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人OFH特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-103402
公開番号(公開出願番号):特開2014-225099
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2014年12月04日
要約:
【課題】 運転者による視覚を伴わない操作と、その危険にも対応して、車両進行方向と車両横方向の両方へ適切に安全支援をする。【解決手段】 車両の操舵についての運転支援を行う第1支援ユニットである横方向制御装置50、横方向警報装置60と、車両の減速についての運転支援を行う第2支援ユニットである進行方向制御装置30、進行方向警報装置40と、第1支援ユニットおよび第2支援ユニットを制御する走行支援処理装置20と、を備える。 走行支援処理装置20は、運転者の脇見を検出し、運転者の運転以外の手操作である非運転手操作を検出し、脇見の検出結果と非運転手操作の検出結果とに基づいて、第2支援ユニットにおける脇見の検出に対する非運転手操作の検出の影響の度合いと比較して、第1支援ユニットにおける脇見の検出に対する非運転手操作の検出の影響の度合いを、大きく設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の操舵についての運転支援を行う第1支援ユニットと、 前記車両の減速についての運転支援を行う第2支援ユニットと、 前記第1支援ユニットおよび前記第2支援ユニットを制御する走行支援処理装置と、を備え、 前記走行支援処理装置は、 運転者の脇見を検出し、 前記運転者の運転以外の手操作である非運転手操作を検出し、 前記脇見の検出結果と前記非運転手操作の検出結果とに基づいて、前記第2支援ユニットにおける前記脇見の検出に対する前記非運転手操作の検出の影響の度合いと比較して、前記第1支援ユニットにおける前記脇見の検出に対する前記非運転手操作の検出の影響の度合いを、大きく設定する、 運転支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60T 7/12
FI (3件):
G08G1/16 F ,  B60R21/00 624F ,  B60T7/12 C
Fターム (20件):
3D246DA01 ,  3D246EA18 ,  3D246GA02 ,  3D246GA25 ,  3D246GB27 ,  3D246GC16 ,  3D246HA52B ,  3D246HA52C ,  3D246JB02 ,  3D246JB05 ,  3D246MA37 ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL09 ,  5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 走行支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-334752   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両の警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-211415   出願人:マツダ株式会社

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