特許
J-GLOBAL ID:201403052666200794

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣 ,  森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-178075
公開番号(公開出願番号):特開2014-033911
出願日: 2012年08月10日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】大当り遊技への移行契機となる通過口に遊技球を通過させる手間を省略可能とすることにより遊技の円滑な進行を担保する。【解決手段】 遊技球が流下可能な遊技領域31を前面に有する遊技盤30と、遊技領域31に設けられ遊技球が入賞可能な始動入賞口61、62と、遊技球の始動入賞口61、62への入賞を契機に、遊技者が有利となる大当り遊技に係る当否抽選を実行可能な抽選手段110と、大当り遊技の際に、所定の態様で開放することによって遊技球を大量入賞可能な大入賞口65と、遊技領域31に設けられる遊技球が通過可能な通過口70と、大入賞口65の開閉制御を含む遊技に係る制御を可能な当り遊技制御手段150とを備え、当り遊技制御手段150は、大当り当選後、遊技球が通過口70を通過したこと、及び大当り当選後、所定の期間が経過したことに基づいて大当り遊技を開始するように制御する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を前面に有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ遊技球が入賞可能な始動入賞口と、 遊技球の前記始動入賞口への入賞を契機に、遊技者が有利となる大当り遊技に係る当否抽選を実行可能な抽選手段と、 前記大当り遊技の際に、遊技者に不利な第1状態または遊技者に有利な第2状態に変位可能な大入賞口と、 前記遊技領域に設けられる遊技球が通過可能な通過口と、 前記大入賞口の状態制御を含む遊技に係る制御を可能な当り遊技制御手段とを備え、 前記当り遊技制御手段は、前記大当り当選後、遊技球が前記通過口を通過したこと、または前記大当り当選後、遊技球を前記遊技領域に流下させて前記通過口に通過させるまでに要する時間以上の所定の期間が経過したことに基づいて前記大入賞口が所定の態様で開放する大当り遊技を開始するように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (10件):
2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BA35 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-309270   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082543   出願人:タイヨーエレック株式会社

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