特許
J-GLOBAL ID:201403052748813522
ゴルフボール
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
二口 治
, 原谷 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115474
公開番号(公開出願番号):特開2014-233365
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】球状コアの硬度分布を制御することにより、ドライバーショットのスピン量を一層低下させ、飛距離を大きくしたゴルフボールを提供する。【解決手段】球状コア4と球状コア4を被覆する少なくとも一層以上のカバー12とを有するゴルフボールであって、球状コア4が、(a)基材ゴム、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸および/またはその金属塩、(c)架橋開始剤、(d1)炭素数が1〜4個のカルボン酸塩、または、芳香族カルボン酸および/またはその塩と、(d2)炭素数が5個以上の脂肪族カルボン酸、炭素数が5個以上の脂肪族カルボン酸塩、チオ安息香酸類、チオ安息香酸類の塩、メルカプトカルボン酸の誘導体、および、ジチオジカルボン酸の誘導体よりなる群から選択される少なくとも1種とを含有するゴム組成物から形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
球状コアと前記球状コアを被覆する少なくとも一層以上のカバーとを有するゴルフボールであって、
前記球状コアが、(a)基材ゴム、(b)共架橋剤として炭素数が3〜8個のα,β-不飽和カルボン酸および/またはその金属塩、(c)架橋開始剤、(d1)炭素数が1〜4個のカルボン酸塩、または、芳香族カルボン酸および/またはその塩と、(d2)炭素数が5個以上の脂肪族カルボン酸、炭素数が5個以上の脂肪族カルボン酸塩、チオ安息香酸類、チオ安息香酸類の塩、メルカプトカルボン酸の誘導体、および、ジチオジカルボン酸の誘導体よりなる群から選択される少なくとも1種の化合物とを含有するゴム組成物から形成されていることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-249498
出願人:ダンロップスポーツ株式会社
-
ゴルフボール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-294590
出願人:ダンロップスポーツ株式会社
前のページに戻る