特許
J-GLOBAL ID:201403052851873037
青果物の鮮度保持方法、青果物包装品、青果物包装方法、包装機、包装システム及び青果物用包装資材
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-226752
公開番号(公開出願番号):特開2014-076842
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
【課題】 真空予冷に対応することができる密封包装タイプの青果物包装品を製造することができる青果物包装品を提供する【解決手段】 筒状に製袋した包装フィルムの両側縁を貼り合わせてセンターシール部41とするとともに、そのセンターシール部と交差方向の両端開口を熱シールして青果物13を包装した青果物包装品40である。センターシール部に、未接着で前記青果物包装品の内外を連通する通気口43を設ける。通気口は、センターシール部に対して斜めに形成し、結露が多いとその結露が溜まって遮断されて密封状態となり、結露が少ない状態では通気が確保されることで青果物を、嫌気状態にならない範囲で低酸素濃度-高二酸化炭素濃度状態に保つように設定される構成とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
筒状に製袋した包装フィルムの両側縁を貼り合わせてセンターシール部とするとともに、そのセンターシール部と交差方向の両端開口を熱シールして青果物を包装した青果物包装品であって、
前記センターシール部に、未接着で前記青果物包装品の内外を連通する通気口を設け、
その通気口は、前記センターシール部に対して斜めに形成し、結露が多いとその結露が溜まって遮断されて密封状態となり、結露が少ない状態では通気が確保されることで前記青果物を、嫌気状態にならない範囲で低酸素濃度-高二酸化炭素濃度状態に保つように設定される構成としたことを特徴とする青果物包装品。
IPC (6件):
B65B 25/04
, B65D 81/26
, B65B 51/10
, B65B 9/067
, A23B 7/00
, B65D 85/50
FI (7件):
B65B25/04 Z
, B65D81/26 E
, B65B51/10 E
, B65B51/10 A
, B65B9/06 A
, A23B7/00 101
, B65D85/50 C
Fターム (49件):
3E028AA05
, 3E028AB02
, 3E028BA06
, 3E028BB10
, 3E028DA02
, 3E028EA10
, 3E028FA10
, 3E028HA02
, 3E035AA11
, 3E035BA08
, 3E035BB02
, 3E035BC02
, 3E035BD01
, 3E035BD02
, 3E035CA07
, 3E035DA10
, 3E050AA02
, 3E050AB02
, 3E050AB08
, 3E050BA04
, 3E050BA11
, 3E050CA01
, 3E050CB01
, 3E050DC02
, 3E050DD04
, 3E050DF02
, 3E050FB02
, 3E050FB07
, 3E050GB05
, 3E050GC07
, 3E067AA11
, 3E067AB08
, 3E067AB09
, 3E067AC03
, 3E067BA12A
, 3E067CA03
, 3E067FA01
, 3E067GB01
, 3E094AA12
, 3E094CA05
, 3E094CA10
, 3E094CA12
, 3E094DA06
, 3E094EA04
, 4B069AA04
, 4B069AB03
, 4B069HA01
, 4B069HA11
, 4B069KD05
引用特許: