特許
J-GLOBAL ID:201403053080720825

撮像装置及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (16件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  白根 俊郎 ,  峰 隆司 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245382
公開番号(公開出願番号):特開2014-096621
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】逆光シーン等に特有の効果を積極的に利用して露出制御を行うことが可能な撮像装置及び撮像方法を提供すること。【解決手段】撮像素子102で受光した光束から得られた画像データ中の人物の顔部が顔検出回路108において検出される。マイコン114は、顔部の輝度と背景部の輝度とを比較し、顔部の輝度よりも背景部の輝度のほうが高い場合に、顔部の露出値を第1の適正レベルよりも高い第2の適正レベルとしつつ、背景部の露出値を第2の適正レベルよりも高い値とするように露出制御をする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像素子で受光した光束から撮像部を光電変換することによって画像データを得る撮像部と、 前記画像データから主要被写体を検出する主要被写体検出部と、 前記画像データの露出値と所定レベルとを比較し、前記撮像部で得られる画像データにおける前記主要被写体の部分の露出値が前記所定の適正レベルとなり、前記撮像部で得られる画像データにおける前記主要被写体の部分以外の露出値が前記所定の適正レベルを超えるように露出制御をする制御部と、 を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/235 ,  G03B 15/00 ,  G03B 7/091 ,  H04N 5/232
FI (4件):
H04N5/235 ,  G03B15/00 Q ,  G03B7/091 ,  H04N5/232 Z
Fターム (14件):
2H002FB01 ,  2H002FB22 ,  2H002JA07 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA20 ,  5C122FF01 ,  5C122FF19 ,  5C122FF21 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-226816   出願人:コニカ株式会社
  • 撮像装置および撮像方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-132637   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 撮影シーンの決定
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-044784   出願人:セイコーエプソン株式会社

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