特許
J-GLOBAL ID:201403053083209226

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114455
公開番号(公開出願番号):特開2014-023917
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】プリペイド媒体の返却を忘れたまま席を離れることを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】大当たり状態が終了してから所定時間にわたり、図柄表示部6に注意喚起メッセージを表示したり、スピーカ14、14から特定の音声を出力する、ランプ部材15や発光部材62、62・・を特定の態様で点滅/点灯させる等することにより、プリペイド媒体の返却忘れについて遊技者に注意喚起するようにした。したがって、遊技者がプリペイド媒体の返却を忘れたまま席を離れてしまうといった事態を効果的に防止することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
残額を記憶したプリペイド媒体を挿入/排出可能で、遊技者により挿入された前記プリペイド媒体の残額にもとづき貸し球の払い出しに係る制御を実行する一方、所定の操作に応じて前記プリペイド媒体を排出して遊技者に返却する球貸機と電気的に接続されているとともに、 所定の図柄を変動/確定表示する図柄表示部と、開閉可能な扉部材を備えた特別入賞手段と、前記図柄表示部における表示動作及び前記扉部材の開閉動作を制御する制御手段とを備えており、 前記制御手段は、前記図柄を変動/確定表示する図柄変動遊技状態において所定の条件が充足されると前記図柄を所定の態様で確定表示し、その後、前記特別入賞手段における前記扉部材を所定回数にわたり断続的に開成させる特別遊技状態へ移行させるとともに、前記特別遊技状態が終了すると、再び前記図柄変動遊技状態へ移行させる遊技機であって、 前記制御手段は、前記特別入賞手段の最後の開成が終了してから前記図柄の変動を開始するまでの間に、前記図柄表示部に前記プリペイド媒体の返却忘れについて遊技者に注意喚起するための所定の注意喚起メッセージ表示を表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 352F ,  A63F7/02 328 ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BB14 ,  2C088BB31 ,  2C088CA04 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-021621   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-193975   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-061388   出願人:株式会社ソフィア

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