特許
J-GLOBAL ID:201403053255129378

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-147952
公開番号(公開出願番号):特開2014-009647
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】対象流体を100°C以上に加熱するヒートポンプに設けられる圧縮機における高温冷媒対策を行うこと。【解決手段】スクロール圧縮機(16)は、対象流体を100°C以上に加熱する放熱器(5)と膨張機構(6)と蒸発器(7)とが順に接続されて冷凍サイクルを行う冷媒回路(2)に接続され、ケーシング(17)には、該ケーシング(17)の外部からケーシング(17)の内部空間へ被圧縮冷媒を導入するための吸入管(18)が接続され、圧縮機構(20)は、固定スクロール(30)および旋回スクロール(50)を有し、吸入管(18)からケーシング(17)の内部空間へ導入された被圧縮冷媒を吸入するよう構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ケーシング(17)と、該ケーシング(17)内に収容される圧縮機構(20)とを備え、対象流体を100°C以上に加熱する放熱器(5)と膨張機構(6)と蒸発器(7)とが順に接続されて冷凍サイクルを行う冷媒回路(2)に接続される圧縮機であって、 上記ケーシング(17)には、該ケーシング(17)の外部から該ケーシング(17)の内部空間へ被圧縮冷媒を導入するための吸入管(18)が接続され、 上記圧縮機構(20)は、固定スクロール(30)および旋回スクロール(50)を有し、上記吸入管(18)から上記ケーシング(17)の内部空間へ導入された被圧縮冷媒を吸入するよう構成されている ことを特徴とする圧縮機。
IPC (3件):
F04C 18/02 ,  F04C 29/02 ,  F04C 29/04
FI (3件):
F04C18/02 311Y ,  F04C29/02 361A ,  F04C29/04 J
Fターム (16件):
3H039AA03 ,  3H039AA05 ,  3H039AA12 ,  3H039BB12 ,  3H039CC27 ,  3H039CC28 ,  3H039CC29 ,  3H039CC33 ,  3H039CC44 ,  3H039CC47 ,  3H129AA02 ,  3H129AA14 ,  3H129BB12 ,  3H129CC09 ,  3H129CC22 ,  3H129CC35
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開平2-005787
  • スクロ-ル圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-343247   出願人:エルジー電子株式会社
  • 圧縮機のオイルポンプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-241212   出願人:三洋電機株式会社
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