特許
J-GLOBAL ID:201403053449615230
マルチチャネルPPDUおよび多重チャネル・ワイヤレス・ネットワークの副次チャネル上の衝突を減らす方法を伝達するための多重チャネル通信ステーション
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-144168
公開番号(公開出願番号):特開2014-003616
出願日: 2013年07月10日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】主チャネルおよび最大で3本以上の副次チャネルにおいて通信するためのVHT通信ステーションと方法を提供する。【解決手段】コンテンション・ウィンドウ内で開始する複数の副次チャネルの中のいずれか一つにおいてパケット伝送を検出するために、前記コンテンション・ウィンドウの期間中において、短いプリアンブルの検出を実行し、前記副次チャネルのいずれか一つの上においてパケット伝送のガード区間を検出するために、前記コンテンション・ウィンドウの期間中において、ガード区間の検出を実行する。この際、前記短いプリアンブルの検出および前記ガード区間の検出は前記コンテンション・ウィンドウの期間中において、互いに同時並行して実行される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
20MHzの帯域幅を有する主チャネルおよびチャネル帯域幅を20MHz、40MHz、80MHzおよび160MHzとするために、最大で3本以上の副次チャネルの上で通信し、エネルギー検出(ED)技法に従ってチャネル評価を実行するように構成される送受信器であって、前記副次チャネルは、帯域幅が20MHzである副次チャネル、帯域幅が40MHzである副次チャネルおよび帯域幅が80MHzである副次チャネルを含む、送受信器および処理回路;を具備し、
前記ED技法の一部として、前記処理回路は、前記送受信器が:
20MHz帯域幅のデータ・ユニットの開始点が、20MHz帯域幅の前記主チャネル上において所定の第1のエネルギ・レベル以上で検出される場合、主チャネルに関するビジー状態を発行する動作;および、
主チャネルに関する前記ビジー状態が発行されていない場合であって、かつ、20MHz帯域幅の副次チャネルの中において所定の第2のエネルギ・レベル以上で任意の信号が検出された場合、または、サブチャネル上において所定の第3のエネルギ・レベル以上で20MHz帯域幅のデータ・ユニットが検出された場合、2次チャネルに関するビジー状態を発行する動作、を実行するように設定することを特徴とし、
前記サブチャネルは、20MHz帯域幅の副次チャネル、40MHz帯域幅の副次チャネルまたは80MHz帯域幅の副次チャネル内における20MHz帯域幅のサブチャネルである、通信ステーション。
IPC (3件):
H04J 11/00
, H04W 72/04
, H04W 74/08
FI (3件):
H04J11/00 Z
, H04W72/04 111
, H04W74/08
Fターム (7件):
5K067AA11
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH22
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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Enhanced CCA for Non-Primary Channels Using Guard Innterval
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Legacy Coexistence - A Better Way?
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