特許
J-GLOBAL ID:201403053532653306
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-195596
公開番号(公開出願番号):特開2014-050486
出願日: 2012年09月05日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】遊技者に煩わしさを感じさせることなく記憶媒体の取忘れ防止表示を実行することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】取忘れ防止表示が実行されるのに伴って、遊技者が操作手段を操作して遊技価値貸出手段から記憶媒体を取り去ると、保留記憶手段に記憶されている保留の中に当り保留が含まれているか否かに応じて報知演出を実行する。こうすれば、遊技者は、取忘れ防止表示が行われると、当り保留が含まれていることを示す報知演出が実行されることを期待しながら操作手段を操作する。このように、取忘れ防止表示にしたがって操作手段を操作することに対する遊技興趣(期待感)を高めることができるので、遊技者に煩わしさを感じさせることなく取忘れ防止表示を実行することが可能となる。【選択図】図25
請求項(抜粋):
記憶媒体から情報を読み込み可能な遊技価値貸出手段と接続されており、前記記憶媒体に記憶された情報に基づいて遊技価値の貸し出しが可能とされ、該貸し出された遊技価値を用いて遊技を実行可能な遊技機において、
遊技盤の遊技領域に設けられた始動口への遊技球の入球に基づいて判定情報を取得し、該判定情報を用いて当り又は外れの当否判定を行う当否判定手段と、
前記判定情報を保留として記憶する保留記憶手段と、
前記当否判定の結果に応じて当り表示または外れ表示を行う当否判定結果表示手段と、
前記当り表示が行われると、遊技者が前記遊技価値を獲得可能な当り遊技を実行する当り遊技実行手段と、
前記保留記憶手段が記憶している前記保留の中に、前記当否判定の結果が当りである当り保留が含まれているか否かを判定する当り保留判定手段と、
前記当り遊技の開始後の所定時期に、遊技者が前記遊技価値貸出手段から前記記憶媒体を取り忘れることを防止するための取忘れ防止表示を実行可能な取忘れ防止表示実行手段と、
前記遊技価値貸出手段から前記記憶媒体を取り去る際に遊技者が操作する操作手段と、
前記取忘れ防止表示が実行された後に前記操作手段が操作されると、前記当り保留判定手段の判定結果を示す報知演出を実行可能な報知演出実行手段と、
を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C333AA11
, 2C333CA53
, 2C333CA76
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-025283
出願人:京楽産業.株式会社
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-164734
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-193975
出願人:株式会社高尾
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-361833
出願人:マルホン工業株式会社
全件表示
前のページに戻る