特許
J-GLOBAL ID:201403054191179011

スライドシート用のワイヤハーネス配索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-067519
公開番号(公開出願番号):特開2014-189190
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】スライドシートに接続するワイヤハーネスの余長収容ケースを改善する。【解決手段】車両に搭載するスライドシートに配索するワイヤハーネスの余長部分を、スライドシートのスライドに応じて吸収する余長収容ケースを備え、該余長収容ケースは前後方向に延在する少なくとも一対の往復直線通路と、該往復直線通路の先端を連結するターン通路を備えた形状とし、前記余長収容ケースは、前記スライドシート用のシートレールの側方に垂直姿勢で設置し、前記往復直線通路を上下に位置させると共にターン通路を上下縦方向に位置させ、または、前記余長収容ケースは前記スライドシート用のシートレールの側方から該シートレールおよびスライドシートの下方にかけて、下向き斜め傾斜姿勢または下向き円弧姿勢で設置し、前記往復直線通路を上下に斜めに位置させると共にターン通路を上下縦方向に位置させている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に搭載するスライドシートに配索するワイヤハーネスの余長部分を、スライドシートのスライドに応じて吸収する余長収容ケースを備え、 該余長収容ケースは前後方向に延在する少なくとも一対の往復直線通路と、該往復直線通路の先端を連結するターン通路を備えた形状とし、 前記余長収容ケースは、前記スライドシート用のシートレールの側方に垂直姿勢で設置し、前記往復直線通路を上下に位置させると共にターン通路を上下縦方向に位置させ、または、前記余長収容ケースは、前記スライドシート用のシートレールの側方から該シートレールおよびスライドシートの下方にかけて、下向き斜め傾斜姿勢または下向き円弧姿勢で設置し、前記往復直線通路を上下に斜めに位置させると共にターン通路を上下縦方向に位置させていることを特徴とするスライドシート用のワイヤハーネス配索装置。
IPC (2件):
B60R 16/02 ,  H02G 11/00
FI (2件):
B60R16/02 620A ,  H02G11/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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