特許
J-GLOBAL ID:201403054215235350

POSシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  平野 昌邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208648
公開番号(公開出願番号):特開2014-006866
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】登録装置と会計装置とが分かれたPOSシステムにおいて、装置及び人員の配置の両面から見て効率のよいPOSシステムを提供する。【解決手段】POSシステムでは、2列の会計導線が形成されるように2台の登録装置(登録装置200a、登録装置200b)が並列に配置され、2列の会計導線が登録装置の下流側で略直角に曲がって合流するように3台の会計装置(会計装置300a、会計装置300b、会計装置300c)が配置される。会計装置は、登録装置で登録された商品に基づく会計情報を、当該会計装置を操作する買物客に対して表示する買物客用表示部と、買物客用表示部の表示方向とは略反対側に向けられ、当該会計装置の処理状況を、登録装置を操作する店員に対して表示する店員用表示部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
店員によって買物客が購入する商品を登録する登録装置と、買物客自身の操作によって会計が行われる会計装置とを含むPOSシステムにおいて、 前記登録装置によって形成された会計導線の下流側に前記会計装置が、前記会計導線の上流側へ背面を向けて配置され、 前記会計装置は、 前記登録装置で登録された商品に基づく会計情報を、当該会計装置を操作する買物客に対して表示する買物客用表示部と、 前記買物客用表示部の表示方向とは略反対側に向けられ、当該会計装置の処理状況を、前記登録装置を操作する店員に対して表示する店員用表示部と を備えることを特徴とするPOSシステム。
IPC (4件):
G07G 1/01 ,  G07G 1/00 ,  G06Q 50/10 ,  G06Q 30/06
FI (6件):
G07G1/01 301C ,  G07G1/00 331A ,  G07G1/00 331B ,  G07G1/00 331Z ,  G06F17/60 118 ,  G06F17/60 318C
Fターム (8件):
3E142CA12 ,  3E142DA07 ,  3E142EA04 ,  3E142FA35 ,  3E142GA13 ,  3E142GA24 ,  3E142GA32 ,  3E142GA41
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • チェックアウトシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-051206   出願人:東芝テック株式会社
  • POSシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-058321   出願人:株式会社レーベン
  • 代金精算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-016645   出願人:株式会社マースエンジニアリング
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審査官引用 (6件)
  • チェックアウトシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-051206   出願人:東芝テック株式会社
  • POSシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-058321   出願人:株式会社レーベン
  • 代金精算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-016645   出願人:株式会社マースエンジニアリング
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