特許
J-GLOBAL ID:201403054697446387
殺菌消毒装置用ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
飯田 伸行
, 飯田 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-552906
公開番号(公開出願番号):特表2014-507595
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【構成】 殺菌消毒装置(10)に使用するぜん動ポンプ(2)であり、この装置は出口端部および入り口端部を有するとともに、各端部の導電性取り付け部品(53)を有する可撓性ポンプホース(44)、上記ポンプホース(44)に対して設けられたモータ駆動式羽根車(46)であって、駆動されたときに、上記ポンプホース(44)に間欠的に支持されて上記ポンプホースの内壁を一体化(62)するモータ駆動式羽根車(46)、上記ポンプホース(44)の上記出口端部の上記導電性取り付け部品(53a)に接触する第1電極(52a)、および上記ポンプホース(44)の上記入り口端部の上記導電性取り付け部品(53b)に接触する第2電極(52b)、上記第1電極および第2電極(52)間に電圧を印加する手段(70)、および上記導電性取り付け部品(53)間の電気特性を測定する手段(70)から構成する。本発明の他の態様は、上記ポンプを有する殺菌消毒装置およびこの殺菌消毒装置を使用する方法に関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
殺菌消毒装置に使用するぜん動ポンプにおいて、
出口端部および入り口端部を有するとともに、各端部の導電性取り付け部品を有する可撓性ポンプホース、
前記ポンプホースに対して設けられたモータ駆動式羽根車であって、駆動されたときに、前記ポンプホースに間欠的に支持されて前記ポンプホースの内壁を一体化するモータ駆動式羽根車、
前記ポンプホースの前記出口端部の前記導電性取り付け部品に接触する第1電極、および前記ポンプホースの前記入り口端部の前記導電性取り付け部品に接触する第2電極、
前記第1電極および第2電極間に電圧を印加する手段、および
前記導電性取り付け部品間の電気特性を測定する手段からなることを特徴とするぜん動ポンプ。
IPC (2件):
FI (4件):
F04B43/12 T
, A61L2/18
, F04B43/12 K
, F04B43/12 C
Fターム (21件):
3H077AA08
, 3H077BB10
, 3H077CC04
, 3H077CC10
, 3H077DD02
, 3H077EE11
, 3H077EE25
, 3H077FF02
, 3H077FF06
, 3H077FF14
, 3H077FF43
, 3H077FF55
, 4C058AA15
, 4C058BB07
, 4C058DD01
, 4C058DD03
, 4C058EE26
, 4C058JJ06
, 4C058JJ21
, 4C058JJ28
, 4C058JJ29
引用特許:
前のページに戻る