特許
J-GLOBAL ID:201403055674596647

最小侵襲手術器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-539770
公開番号(公開出願番号):特表2014-502189
出願日: 2011年11月18日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
最小侵襲手術器具であって、シャフトと、前記シャフトに連結されるエンドエフェクタとを含み、前記エンドエフェクタは、前記シャフトを介して伝達される第1ワイヤと第2ワイヤが第1態様で協力して動作することにより、前記シャフトに対してピッチ方向またはヨー方向に動作し、前記エンドエフェクタは、前記第1ワイヤと前記第2ワイヤが第2態様で協力して動作することにより、前記シャフトに対してロール方向に動作し、前記第1態様および前記第2態様のうちの1つの態様の協力動作時に、前記第1ワイヤと前記第2ワイヤは同じ方向に動作し、前記第1態様および前記第2態様のうちの残る1つの態様の協力動作時に、前記第1ワイヤと前記第2ワイヤは互いに反対方向に動作する最小侵襲手術器具が提供される。
請求項(抜粋):
最小侵襲手術器具であって、 シャフトと、 前記シャフトに連結されるエンドエフェクタとを含み、 前記エンドエフェクタは、前記シャフトを介して伝達される第1ワイヤと第2ワイヤが第1態様で協力して動作することにより、前記シャフトに対してピッチ方向またはヨー方向に動作し、 前記エンドエフェクタは、前記第1ワイヤと前記第2ワイヤが第2態様で協力して動作することにより、前記シャフトに対してロール方向に動作し、 前記第1態様および前記第2態様のうちの1つの態様の協力動作時に、前記第1ワイヤと前記第2ワイヤは同じ方向に動作し、 前記第1態様および前記第2態様のうちの残る1つの態様の協力動作時に、前記第1ワイヤと前記第2ワイヤは互いに反対方向に動作することを特徴とする最小侵襲手術器具。
IPC (1件):
A61B 17/28
FI (1件):
A61B17/28 310
Fターム (5件):
4C160GG24 ,  4C160GG29 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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