特許
J-GLOBAL ID:201403055832554639
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 共立
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116973
公開番号(公開出願番号):特開2014-236596
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】軽負荷時の効率を従来よりも向上させることができる電力変換装置を提供することである。【解決手段】スイッチ回路11,フィードバック手段19,ドライブ回路14およびパルス生成部15(スイッチ制御部)を備える電力変換装置10において、スイッチ回路11Aの出力側に接続され、オン/オフ制御される整流部12A(スイッチング素子Q5,Q6)を有し、スイッチ制御部は、スイッチ回路11Aに入力される入力値(入力電圧Vinや入力電流Iin)と出力値(出力電圧Voutや出力電流Iout)とのうちで一方または双方に基づいて、整流部12Aのオン/オフ制御を行う。この構成によれば、整流部12Aのオン/オフ制御により、軽負荷時の効率を従来よりも向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制御信号(PWM)に基づいてスイッチング素子(Q1,Q2,Q3,Q4)を駆動して電力変換を行うスイッチ回路(11,11A,11B)と、前記スイッチ回路から出力される出力値(Vout,Iout)に基づいてフィードバック制御を行うフィードバック手段(19)と、前記フィードバック手段の制御量に基づいて前記制御信号を出力するスイッチ制御部(14,15)とを備える電力変換装置(10)において、
前記スイッチ回路の出力側に接続され、オン/オフ制御される整流部(12)を有し、
前記スイッチ制御部は、前記スイッチ回路に入力される入力値(Vin,Iin)と前記出力値とのうちで一方または双方に基づいて、前記整流部のオン/オフ制御を行うことを特徴とする電力変換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
5H730AA14
, 5H730AS11
, 5H730AS13
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB23
, 5H730BB27
, 5H730DD04
, 5H730EE02
, 5H730EE03
, 5H730EE08
, 5H730EE13
, 5H730EE57
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD31
, 5H730FD41
, 5H730FG05
引用特許:
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