特許
J-GLOBAL ID:201403056471322661

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177611
公開番号(公開出願番号):特開2014-033884
出願日: 2012年08月09日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】演出が単調となることを防止して遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ遊技機は、第2特図ゲームの可変表示結果が小当りとなる可能性が高く、小当りが発生したあとに、非示唆・非KT状態のときよりも短い期間を第2特図変動時間として決定するKT状態となる。また、パチンコ遊技機は、KT期間中に小当り種別が「小当りA」又は「小当りB」の「小当り」の発生があったときに、示唆期間において、KT状態が継続するか否かを示唆する継続示唆演出を実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を開始して表示結果を導出する遊技機であって、 前記識別情報の可変表示の表示結果を前記表示結果の導出前に事前決定する事前決定手段と、 前記識別情報の可変表示を実行し、前記事前決定手段が事前決定した前記表示結果を導出する可変表示実行手段と、 前記可変表示実行手段が前記表示結果として予め定められた所定表示結果を導出したあとに遊技者にとって有利な所定の有利状態に制御可能な有利状態制御手段と、 前記所定の有利状態が継続するか否かを示唆する継続示唆演出を実行する継続示唆演出実行手段と、を備え、 前記有利状態制御手段は、前記可変表示実行手段が導出した前記所定表示結果が第1の所定表示結果であった場合には前記第1の所定表示結果が導出されたあとに所定回数の前記可変表示が実行されてから前記所定の有利状態に制御し、前記可変表示実行手段が導出した前記所定表示結果が第2の所定表示結果であった場合には前記第2の所定表示結果が導出されたあとに前記所定回数の前記可変表示が実行されてから前記所定の有利状態に制御せず、 前記継続示唆演出実行手段は、前記所定の有利状態に制御されているときに前記第1の所定表示結果又は前記第2の所定表示結果が導出されたあとの前記所定回数の前記可変表示が実行されている期間中に、前記継続示唆演出を実行する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA14 ,  2C333CA78
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-292974   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-120489   出願人:株式会社ニューギン

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