特許
J-GLOBAL ID:201403056550390877
物体取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-123682
公開番号(公開出願番号):特開2014-176595
出願日: 2013年06月12日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】対象物の棒状部に締め具に生じる引っ張り力で物体を取り付ける作業の容易化が可能な装着具の提供。【解決手段】ゴルフスイングセンサ1と、その裏面側に掛け渡されるゴム製バンド2との間にゴルフクラブ3のシャフト3aを挟み付ける取付構造である。まず、ゴム製バンド2の元側端2aを後部筐体のフック12a〜12cに対して外れ止めされた状態となる様に取り付ける。ゴム製当接部材20をゴルフクラブ3のグリップ3bに近い位置のシャフト3aに押し当てる様にしながら、ゴム製バンド2の自由端2bを後部筐体の右側面のフック13a〜13cに対して引っ掛ける。ゴム製バンド2は、上下方向に並ぶ様に3つの開口2c〜2eを備え、これら3つの開口の上下に位置する4本の紐状部2f〜2iに生じる引っ張り力で、ゴム製当接部材20との間にシャフト3aを挟み、締め付ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体本体と、該物体本体の裏面側に掛け渡される締め具との間に対象物の棒状部を挟み付ける物体取付構造であって、(1A)前記締め具は、一端側を前記物体本体に外れ止めされ、他端側の掛け輪部を前記物体本体の掛け止め部に引っ掛けたときに前記棒状部によって引き伸ばされた状態となる様に構成され、(1B)前記掛け止め部及び締め具の少なくとも一方に、前記掛け止め部に前記掛け輪部を引っ掛ける際に必用な締め具引き伸ばし力を軽減させる引き伸ばし力軽減構造を備えさせたこと、を特徴とする物体取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
A63B69/36 501E
, A63B53/00 B
Fターム (3件):
2C002AA09
, 2C002LL04
, 2C002ZZ05
引用特許:
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