【課題】秘匿計算に効率よく適用でき、改ざん成功確率をより低く設定できる。【解決手段】改ざん検知装置1は、M個の乱数r0,...,rM-1を選択する選択部12と、N個の値a0,...,aN-1と、乱数r0,...,rM-1と、値a0,...,aN-1のインデックスi(0≦i≦N-1)と乱数r0,...,rM-1のインデックスj(0≦j≦M-1)とに基づいて定まる次数d(i,j)とを用いて、チェックサムcを生成する生成部13と、値a0,...,aN-1と乱数r0,...,rm-1と次数d(i,j)とを用いて計算した検証値とチェックサムcとを比較することで値a0,...,aN-1のいずれかが改ざんされたか否かを検証する検証部14とを含む。ただし、M,Nを2以上の整数とし、M
請求項(抜粋):
M,Nを2以上の整数とし、M
IPC (1件):
FI (2件):
G09C1/00 650Z
, G09C1/00 660D
Fターム (9件):
5J104AA08
, 5J104AA16
, 5J104AA18
, 5J104AA41
, 5J104EA08
, 5J104LA00
, 5J104NA07
, 5J104NA38
, 5J104PA14
引用特許:
引用文献:
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