特許
J-GLOBAL ID:201403056799789338
大腸菌において偽遺伝子を利用してポリペプチド又はRNAを生産する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 田中 夏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-087756
公開番号(公開出願番号):特開2014-209872
出願日: 2013年04月18日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】本発明は、大腸菌の有用物質生産に有用な、バイオマスを用いた新しい遺伝子発現方法の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、大腸菌を用いて有用物質を生産する方法であって、プロモーターと連結したポリペプチド又はRNAをコードするDNAを大腸菌のゲノム中の偽遺伝子にノックインして、ポリペプチド又はRNAを発現させることにより課題を解決する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
大腸菌を用いてポリペプチド又はRNAを生産する方法であって、プロモーターと連結したポリペプチド又はRNAをコードするDNAを大腸菌のゲノム中の偽遺伝子にノックインして、ポリペプチド又はRNAを発現させることを含む方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C12N15/00 A
, C12P21/02 C
Fターム (13件):
4B024AA03
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA16
引用特許:
引用文献:
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