特許
J-GLOBAL ID:201403056875384229

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-270264
公開番号(公開出願番号):特開2014-113357
出願日: 2012年12月11日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】遊技に支障を及ぼすことなく消費電力を低減することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機の遊技制御手段は、所定箇所に遊技者が接触している接触状態から遊技者が接触していない非接触状態へと変化したことを操作接触検出手段が検出したことに対応して、節電開始指令信号を演出制御手段に送信する一方で、非接触状態から接触状態に変化したことを操作接触検出手段が検出したことに対応して、節電解除指令信号を演出制御手段に送信し、操作接触検出手段が非接触状態から接触状態への変化を検出した場合には、操作接触検出手段が接触状態から非接触状態への変化を検出してから節電開始指令信号を送信するまでに要する時間よりも短い時間で、節電解除指令信号の送信を開始するようにした。【選択図】図19
請求項(抜粋):
遊技の進行を管理する遊技制御手段と、 遊技の進行に合わせて装飾態様を変化させることが可能であり、装飾態様を所定の異常報知態様に変化させることで遊技機における異常を報知可能な装飾装置と、 前記装飾装置の装飾態様を制御する演出制御手段と、 遊技者による当該遊技機の所定箇所への接触の有無を監視する操作接触検出手段と、を備えた遊技機において、 前記演出制御手段は、 前記遊技制御手段から送信される節電開始指令信号を受信したことに基づいて、前記装飾装置において消費される電力が減少するとともに、該装飾装置の装飾態様が所定の節電装飾態様となる節電状態を発生させ、前記遊技制御手段から送信される節電解除指令信号を受信したことに基づいて、前記節電状態を解除する制御を行ない、 前記節電状態において当該遊技機に異常が発生したことを検出した場合は、該異常が解消されたことを検出するまでの間前記節電状態を一時的に解除するとともに、前記装飾装置の装飾態様を前記異常報知態様に変化させるようにし、 前記遊技制御手段は、 前記所定箇所に遊技者が接触している接触状態から遊技者が接触していない非接触状態へと変化したことを前記操作接触検出手段が検出したことに対応して、前記節電開始指令信号を前記演出制御手段に送信する一方で、前記非接触状態から前記接触状態に変化したことを前記操作接触検出手段が検出したことに対応して、前記節電解除指令信号を前記演出制御手段に送信し、 前記操作接触検出手段が前記非接触状態から前記接触状態への変化を検出した場合には、前記操作接触検出手段が前記接触状態から前記非接触状態への変化を検出してから前記節電開始指令信号を送信するまでに要する時間よりも短い時間で、節電解除指令信号の送信を開始するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 308F
Fターム (4件):
2C088BA41 ,  2C088CA13 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-106187   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-146898   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-274346   出願人:株式会社ソフイア

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