特許
J-GLOBAL ID:201403056959730432

自転車のハンドルバーアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 杉本 修司 ,  野田 雅士 ,  堤 健郎 ,  中田 健一 ,  金子 大輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-224981
公開番号(公開出願番号):特開2014-091518
出願日: 2013年10月30日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】空気力学的特性が向上したハンドルバーアセンブリを提供する。【解決手段】自転車のハンドルバーアセンブリ1は、ハンドルバーアタッチメント20と、ハンドグリップ43,44が設けられたハンドルバーロッド40と、ハンドルバーロッド40をハンドルバーアタッチメント20の台座部23に係止するように、取付ねじ63でハンドルバーアタッチメント20に着脱可能に固定されるストッパ60と、を備える。ストッパ60は、少なくとも一つの開いたストラップ61;62を含む。また、ストラップ61;62は、ハンドルバーロッド40周りの周方向に配置される中央部位67;68と、中央部位67;68の接線方向に延びて取付ねじ63でハンドルバーアタッチメント20に固定される2つの後方のアーム69a,69b;70a,70bとを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自転車のハンドルバーアセンブリであって、 自転車のフォークの前方を向いて、前記フォークに連結固定し装着され、自身の長手軸心(B)に沿って主として延びており、前記長手軸心(B)が前記自転車の前進走行の方向(A)に対して±12°範囲未満の角度(α)で傾くハンドルバーアタッチメント(20)と、 両側の端部にハンドグリップ(43,44)が設けられたハンドルバーロッド(40)と、 前記ハンドルバーアタッチメント(20)に形成された、前記ハンドルバーロッド(40)の中央領域(41)が当接する前方の台座部(23)と、 前記ハンドルバーロッド(40)を前記ハンドルバーアタッチメント(20)の前記台座部(23)に係止するように、取付ねじ(63)で前記ハンドルバーアタッチメント(20)に着脱可能に固定されるストッパ(60)と、 を備える自転車のハンドルバーアセンブリにおいて、 前記ストッパ(60)が、少なくとも一つの開いたストラップ(61;62)を含み、前記ストラップ(61;62)が、前記ハンドルバーロッド(40)周りの周方向に配置される中央部位(67;68)と、前記中央部位(67;68)の接線方向に延びて前記取付ねじ(63)で前記ハンドルバーアタッチメント(20)に固定される2つの後方のアーム(69a,69b;70a,70b)とを有することを特徴とする、自転車のハンドルバーアセンブリ。
IPC (1件):
B62K 21/12
FI (1件):
B62K21/12
Fターム (3件):
3D013CE01 ,  3D013CF06 ,  3D013CF31
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自転車用ハンドルステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-171272   出願人:株式会社シマノ
  • 特許第8020884号
  • 自転車用ステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-378509   出願人:株式会社シマノ

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