特許
J-GLOBAL ID:201403057142468163

経路探索装置および経路探索システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人明成国際特許事務所 ,  木崎 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065356
公開番号(公開出願番号):特開2014-190777
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】第1地点から第2地点までの経路に関連付けられた施設の特性を経路ごとに特定する経路探索装置を提供する。 【解決手段】経路探索装置では、施設情報記憶部は、ノードおよびリンクに関連付けられた施設と、施設に設定されている指標値と、を特定する情報を記憶している。許容経路探索部は、取得した第2地点に到着したい到着時刻に基づいて移動上限時間を設定し、第1地点から第2地点までに移動する移動所要時間が上限時間以下である少なくとも1つの経路を許容経路として探索する。また、許容経路探索部は、許容経路のそれぞれに関連付けられた施設の指標値を、許容経路ごとに特定する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
ネットワーク上における任意の2つの地点を結ぶ経路を探索する経路探索装置であって、 経路を構成するノードおよびリンクを特定するデータと、各リンクの通過に要する時間を表すリンクコストを特定するデータと、を記憶する経路情報記憶部と、 ノードまたはリンクの少なくとも一方に関連付けられた施設を特定するデータと、前記施設に設定された特性を特定するデータと、を記憶する施設情報記憶部と、 第1地点と第2地点とを特定するデータを取得する地点取得部と、 前記第1地点から前記第2地点までの経路を通過するのに要する時間の上限値である移動上限時間を設定する上限時間設定部と、 前記第1地点から前記第2地点までの経路の内、前記第1地点から前記第2地点まで移動するために要する時間である移動所要時間が前記移動上限時間以下である少なくとも1つの経路を許容経路として探索する許容経路探索部と、 それぞれの前記許容経路に含まれるノードおよびリンクに関連付けられた前記施設および前記施設に設定された前記特性を、前記許容経路ごとに特定する経路別特性特定部と、を備える、経路探索装置。
IPC (2件):
G01C 21/34 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G01C21/00 G ,  G06F17/30 170C
Fターム (25件):
2F129AA02 ,  2F129BB03 ,  2F129CC16 ,  2F129CC17 ,  2F129DD19 ,  2F129DD20 ,  2F129DD36 ,  2F129DD40 ,  2F129DD62 ,  2F129DD70 ,  2F129EE02 ,  2F129EE25 ,  2F129EE43 ,  2F129EE53 ,  2F129EE84 ,  2F129FF12 ,  2F129FF15 ,  2F129FF20 ,  2F129FF32 ,  2F129FF57 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH20 ,  2F129HH22
引用特許:
審査官引用 (9件)
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