特許
J-GLOBAL ID:201403057422371815
センサ装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 伊坪 公一
, 樋口 外治
, 小林 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-217599
公開番号(公開出願番号):特開2014-072723
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】回路規模やコストの増加を抑えつつ,オフセット誤差やノイズを低減できるセンサ装置およびその制御方法の提供を図る。【解決手段】複数のセンサ11〜1Nの出力を処理するセンサ装置であって,前記複数のセンサに対応する複数のローパスフィルタ51〜5Nと,前記複数のセンサから処理対象となるセンサを選択する第1選択回路6と,前記処理対象となるセンサの出力の極性を切り替える第1極性切り替え回路2と,前記処理対象となるセンサの出力に対して所定の処理を行う処理回路3と,前記処理回路の出力の極性を切り替える第2極性切り替え回路4と,前記第2極性切り替え回路の出力を受け取るように,前記複数のローパスフィルタから前記処理対象となるセンサに対応するローパスフィルタを選択する第2選択回路8と,前記第1選択回路,前記第1極性切り替え回路,前記処理回路,前記第2極性切り替え回路,および,前記第2選択回路を制御する制御回路9とを有する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
複数のセンサの出力を処理するセンサ装置であって、
前記複数のセンサに対応する複数のローパスフィルタと、
前記複数のセンサから処理対象となるセンサを選択する第1選択回路と、
前記処理対象となるセンサの出力の極性を切り替える第1極性切り替え回路と、
前記処理対象となるセンサの出力に対して所定の処理を行う処理回路と、
前記処理回路の出力の極性を切り替える第2極性切り替え回路と、
前記第2極性切り替え回路の出力を受け取るように、前記複数のローパスフィルタから前記処理対象となるセンサに対応するローパスフィルタを選択する第2選択回路と、
前記第1選択回路、前記第1極性切り替え回路、前記処理回路、前記第2極性切り替え回路、および、前記第2選択回路を制御する制御回路と、
を有することを特徴とするセンサ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5J022AA01
, 5J022BA02
, 5J022BA03
, 5J022CA07
, 5J022CA09
, 5J022CE01
, 5J022CF08
, 5J022CF10
引用特許: