特許
J-GLOBAL ID:201403057600546306

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-048192
公開番号(公開出願番号):特開2014-171746
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】遊技に対する興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】演出制御用CPUは、先読み演出を実行させると決定された場合、各始動入賞口への遊技球の入球を契機として、先読み演出の演出内容を構成する第1演出要素を決定する一方で、特定変動ゲームよりも前において先読み演出を実行させる非特定変動ゲームの実行が開始されることを契機として、先読み演出の演出内容を構成する第1演出要素とは異なる第2演出要素を決定する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動手段と、前記始動手段への遊技球の入球を条件として、図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示手段とを備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、 前記始動手段への遊技球の入球を条件として、図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定するための大当り判定用乱数の値を取得する乱数取得手段と、 前記始動手段への遊技球の入球を条件として、前記乱数取得手段が取得した大当り判定用乱数を始動保留球に対応付けて記憶する保留記憶手段と、 前記図柄変動ゲームの開始を契機として、前記保留記憶手段に始動保留球に対応付けて記憶された大当り判定用乱数の値に基づいて、図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、 演出を実行する演出実行手段と、 前記演出実行手段の制御を行う演出制御手段と、 前記保留記憶手段に始動保留球が記憶されたことを契機として、前記保留記憶手段に該始動保留球に対応付けて記憶された大当り判定用乱数に基づく前記大当り判定手段の判定前に、該大当り判定用乱数により特定された情報に基づいて、該始動保留球に対応して実行される特定図柄変動ゲームにおける大当り期待度を示す事前予告演出を実行させるか否かを決定する演出決定手段とを備え、 前記演出決定手段は、前記事前予告演出を実行させると決定された場合、事前予告演出の演出内容を決定し、 前記演出制御手段は、前記演出決定手段によって事前予告演出を実行させると決定された場合、前記保留記憶手段に始動保留球に対応付けて記憶された大当り判定用乱数に基づく前記大当り判定手段の判定前に、前記演出決定手段によって決定された演出内容で前記演出実行手段に事前予告演出を実行させる制御を行い、 前記演出決定手段は、前記演出決定手段によって事前予告演出を実行させると決定された場合、前記始動手段への遊技球の入球を契機として、前記事前予告演出の演出内容を構成する第1演出要素を決定する一方で、前記特定図柄変動ゲームよりも前において前記事前予告演出を実行させる図柄変動ゲームの実行が開始されることを契機として、前記事前予告演出の演出内容を構成する前記第1演出要素とは異なる第2演出要素を決定する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA52 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA03 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-083220   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-297290   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-036629   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-083220   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-297290   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-036629   出願人:株式会社三共

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