特許
J-GLOBAL ID:201403058094587089

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-098892
公開番号(公開出願番号):特開2014-220663
出願日: 2013年05月08日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】 AD変換モードを選択することで、高速且つ多ビットのAD変換を可能にした撮像装置において、AD変換モードの入出力特性のずれを、より理想入出力特性に近い特性に補正することにより、良好な画質を得る。【解決手段】 光を電気信号に変換する複数の画素と、前記複数の画素からの画素信号と参照電圧とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて、第1の変換モードと第2の変換モードのいずれかの変換モードを選択して前記画素信号をアナログ-デジタル(AD)変換するAD変換手段とを有する撮像装置において、AD変換した画素信号に対してオフセット補正或いはゲインの補正を行うリニアリティ補正手段を備え、前記AD変換手段において選択された変換モードに応じて、オフセット補正或いはゲイン補正の値を変更することにより、画像信号のリニアリティを補正する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
光を電気信号に変換する画素と、 前記画素からの画素信号と参照電圧とを比較する比較手段と、 前記比較手段の比較結果に基づいて選択した変換モードで、前記画素信号をアナログ-デジタル(AD)変換するAD変換手段と、 前記AD変換手段の出力データに対して、前記AD変換により生じるオフセット或いはゲインの少なくともいずれか一方を補正する補正手段と、 を備えた撮像装置であって、 前記補正手段が行うオフセット補正或いはゲイン補正の値は、前記選択した変換モードに応じて変更されることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/374 ,  H04N 5/357
FI (2件):
H04N5/335 745 ,  H04N5/335 570
Fターム (8件):
5C024AX01 ,  5C024CX03 ,  5C024GX03 ,  5C024GX16 ,  5C024GY31 ,  5C024HX13 ,  5C024HX23 ,  5C024HX55
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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