特許

J-GLOBAL ID：201403058199219824

光導波路、光配線部品および電子機器

発明者： 久保田 匠 ,  守谷 公雄
出願人/特許権者： 住友ベークライト株式会社
代理人 (2件)： 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-083311
公開番号（公開出願番号）：特開2014-206598
出願日： 2013年04月11日
公開日（公表日）： 2014年10月30日
要約：

【課題】他の光学部品との光結合に伴う光損失を抑制し得る光導波路、かかる光導波路を備えた光配線部品および電子機器を提供すること。【解決手段】光導波路1は、平面視で長尺状をなす2本の第1コア部141と、第1コア部141より屈折率が低く、第1コア部141の両側面に隣接して設けられた、平面視で長尺状をなす側面クラッド部15と、側面クラッド部15より屈折率が高く、第1コア部141の一端面と側面クラッド部15の一端面とにそれぞれ隣接して設けられた第2コア部142と、を備えるコア層13を有することを特徴とする。すなわち、第2コア部142は、2本の第1コア部141の双方に当接するよう配置されている。また、光配線部品10は、光導波路1とその一端面に設けられたレンズ2とを備えている。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

平面視で長尺状をなす第1コア部と、 前記第1コア部より屈折率が低く、前記第1コア部の両側面に隣接して設けられた、平面視で長尺状をなす側面クラッド部と、 前記側面クラッド部より屈折率が高く、前記第1コア部の一端面と前記側面クラッド部の一端面とにそれぞれ隣接して設けられた第2コア部と、 を備えるコア層を有することを特徴とする光導波路。

IPC (1件)：

G02B 6/122

FI (1件)：

G02B6/12 A

Fターム (25件)：

2H147AB24 ,  2H147BA09 ,  2H147BA11 ,  2H147BA12 ,  2H147BB02 ,  2H147BD09 ,  2H147BG02 ,  2H147CA08 ,  2H147CA13 ,  2H147CC12 ,  2H147CD02 ,  2H147DA19 ,  2H147EA16A ,  2H147EA16B ,  2H147EA16C ,  2H147EA17A ,  2H147EA17B ,  2H147EA18A ,  2H147EA18B ,  2H147EA19A ,  2H147EA19B ,  2H147EA20A ,  2H147EA20B ,  2H147FD01 ,  2H147FD15

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 光モジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-244459   出願人：パナソニック電工株式会社