特許
J-GLOBAL ID:201403058710875646
車両前部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-145004
公開番号(公開出願番号):特開2014-008812
出願日: 2012年06月28日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】車両走行時における車両前部の変形を抑制することを目的とする。【解決手段】車両前部のフード後端側に配置され、車幅方向に延在してカウルの一部を構成するカウルインナパネル10と、カウルインナパネル10の上縁に沿って延設され、車幅方向端部12Aがフロントピラー24の根元部24Aに結合されたカウルトップ12と、カウルインナパネル10の車幅方向端部に結合され、フロントサスペンションタワー28に連なる上面部14Aがカウルトップ12の車幅方向端部12Aの車両上下方向位置よりも車両下方にオフセットして配置されたカウルトップサイドパネル14と、カウルインナパネル10の車両前面側においてカウルトップサイドパネル14とフロントピラー24とを連結する荷重伝達部材16と、を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両前部のフード後端側に配置され、車幅方向に延在してカウルの一部を構成するカウルインナパネルと、
前記カウルインナパネルの上縁に沿って延設され、車幅方向端部がフロントピラーに結合されたカウルトップと、
前記カウルインナパネルの車幅方向端部に結合され、フロントサスペンションタワーに連なる上面部が、前記カウルトップの前記車幅方向端部の車両上下方向位置よりも車両下方にオフセットして配置されたカウルトップサイドパネルと、
前記カウルインナパネルの車両前面側において前記カウルトップサイドパネルと前記フロントピラーとを連結する荷重伝達部材と、
を有する車両前部構造。
IPC (1件):
FI (2件):
B62D25/08 G
, B62D25/08 E
Fターム (16件):
3D203AA04
, 3D203AA05
, 3D203BB38
, 3D203BB39
, 3D203BB43
, 3D203BC14
, 3D203CA52
, 3D203CA57
, 3D203CA62
, 3D203CA68
, 3D203CB04
, 3D203CB07
, 3D203CB19
, 3D203CB24
, 3D203DA38
, 3D203DA68
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両のカウル部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-178736
出願人:スズキ株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-328953
出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (2件)
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車両のカウル部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-178736
出願人:スズキ株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-328953
出願人:マツダ株式会社
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