特許
J-GLOBAL ID:200903097211146728
車体前部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328953
公開番号(公開出願番号):特開2008-143193
出願日: 2006年12月06日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】板金スタンプ方式で車体側の部材との間に中空断面を形成する構造と比較して、確実にフロントサイドフレームからエプロンレインフォースメントへの荷重伝達が行なえ、充分な荷重分散を図る車体前部構造を提供する。【解決手段】結合メンバ25は、閉断面構造の中空部材を屈曲して形成されると共に、少なくとも、フロントサイドフレーム1に固定される下端部25Aと、下端部25Aから屈曲して上昇し、サスタワー部23に沿って上記エプロンレインフォースメント22まで延びる中間部25B,25Cと、中間部25B,25Cから後方に屈曲してエプロンレインフォースメント22に沿って後方に延び車体に結合される後端部25Dとを備えたことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
左右一対のフロントサイドフレームと、
ヒンジピラーから前方に突出するエプロンレインフォースメントと、
車内側下端部が上記フロントサイドフレームに結合され、車外側上端部を上記エプロンレインフォースメントに結合されたサスタワー部と、
該サスタワー部に沿って上記フロントサイドフレームと上記エプロンレインフォースメントとを結合する結合メンバが設けられた
車体前部構造であって、
上記結合メンバは、閉断面構造の中空部材を屈曲して形成されると共に、少なくとも、上記フロントサイドフレームに固定される下端部と、該下端部から屈曲して上昇し、上記サスタワー部に沿って上記エプロンレインフォースメントまで延びる中間部と、該中間部から後方に屈曲して上記エプロンレインフォースメントに沿って後方に延び車体に結合される後端部とを備えたことを特徴とする
車体前部構造。
IPC (3件):
B62D 25/08
, B62D 21/00
, B62D 25/20
FI (3件):
B62D25/08 C
, B62D21/00 A
, B62D25/20 C
Fターム (30件):
3D203AA01
, 3D203BA13
, 3D203BB12
, 3D203BB16
, 3D203BB17
, 3D203BB20
, 3D203BB22
, 3D203BB35
, 3D203BB39
, 3D203BB54
, 3D203BC03
, 3D203BC09
, 3D203BC14
, 3D203BC36
, 3D203CA23
, 3D203CA29
, 3D203CA37
, 3D203CA52
, 3D203CA53
, 3D203CA54
, 3D203CA57
, 3D203CA67
, 3D203CB03
, 3D203CB09
, 3D203CB19
, 3D203DA32
, 3D203DA33
, 3D203DA72
, 3D203DA83
, 3D203DB06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-386095
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-200180
出願人:本田技研工業株式会社
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特開平4-262974
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自動車の車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-118547
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車の車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-272014
出願人:富士重工業株式会社
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サスペンションアッパアーム支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-292796
出願人:日産自動車株式会社
-
車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-051249
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (3件)
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-386095
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平4-262974
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自動車の車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-118547
出願人:トヨタ自動車株式会社
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