特許
J-GLOBAL ID:201403058770112978

タービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-162098
公開番号(公開出願番号):特開2014-020331
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】タービンのエネルギ効率を高める。【解決手段】実施の形態のタービンは、作動流体及び冷媒としてCO2を用いるタービンであって、作動流体移送流路、冷媒移送流路及び冷媒回収流路を備えている。作動流体移送流路は、静翼と動翼との組でそれぞれ構成される複数の段落に対しその上流側から下流側へ向けて前記作動流体を移送する。冷媒移送流路は、段落毎の静翼の内部を通過させつつ前記上流側から前記下流側へ向けて前記冷媒を移送する。冷媒回収流路は、所定の段落の静翼の内部を通過する冷媒を回収し、この回収した冷媒を、前記所定の段落よりも上流側の段落で作動流体移送流路に合流させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
作動流体及び冷媒としてCO2を用いるタービンであって、 静翼と動翼との組でそれぞれ構成される複数の段落に対しその上流側から下流側へ向けて前記作動流体を移送する作動流体移送流路と、 前記段落毎の前記静翼の内部を通過させつつ前記上流側から前記下流側へ向けて前記冷媒を移送する冷媒移送流路と、 所定の段落の前記静翼の内部を通過する前記冷媒を回収し、この回収した冷媒を、前記所定の段落よりも上流側の段落で前記作動流体移送流路に合流させる冷媒回収流路と、 を備えるタービン。
IPC (5件):
F01K 25/10 ,  F01D 25/12 ,  F01D 9/02 ,  F01D 25/00 ,  F01D 11/00
FI (5件):
F01K25/10 E ,  F01D25/12 A ,  F01D9/02 102 ,  F01D25/00 M ,  F01D11/00
Fターム (14件):
3G081BA02 ,  3G081BB07 ,  3G081DA30 ,  3G202GA07 ,  3G202GA08 ,  3G202JJ02 ,  3G202JJ09 ,  3G202JJ12 ,  3G202JJ27 ,  3G202KK10 ,  3G202KK11 ,  3G202KK12 ,  3G202KK20 ,  3G202KK22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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