概日リズム調整剤

発明者： , , , , , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (1件)：羽鳥修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-241533
公開番号（公開出願番号）：特開2013-256486
出願日： 2012年11月01日
公開日（公表日）： 2013年12月26日
要約：

【課題】食品由来で、長期服用しても安心かつ安全な概日リズム調整剤を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で表されるアルキルレゾルシノールを有効成分とする概日リズム調整剤、および、下記一般式(I)で表されるアルキルレゾルシノールを含有する穀類またはナッツ類から抽出したアルキルレゾルシノール含有抽出物を有効成分として含有する概日リズム調整剤。下記一般式(I)中、R1 は飽和または不飽和のアルキル基を表し、R2 は水素原子またはメチル基を表す。下記一般式(I)において、R1 はR2 に対してパラ位に結合していることが好ましく、R1 は炭素原子数15〜27の飽和または不飽和のアルキル基であることが好ましい。【化1】【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(I)で表されるアルキルレゾルシノールを有効成分とする概日リズム調整剤。

IPC (5件)：

A61K 31/05 , A61K 36/899 , A61K 36/18 , A61P 25/20 , A61P 25/02

FI (5件)：

A61K31/05 , A61K35/78 U , A61K35/78 C , A61P25/20 , A61P25/02 103

Fターム (15件)：

4C088AB21 , 4C088AB73 , 4C088AC04 , 4C088CA06 , 4C088NA14 , 4C088ZA05 , 4C088ZA24 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206CA19 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206NA14 , 4C206ZA05 , 4C206ZA24

引用特許：

審査官引用 (2件)

活性酸素消去剤及び炎症存在下使用用の皮膚外用剤
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-119506 出願人：ポーラ化成工業株式会社, 株式会社クラレ
非極性抽出物の単離、回収及び精製方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-527258 出願人：ハーマジェスティインライトオブカナダアズリプレゼンティッドバイザミニスターオブアグリカルチャーアンドアグリ-フードカナダ

引用文献：

審査官引用 (2件)

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