特許
J-GLOBAL ID:201403059515106952
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-191243
公開番号(公開出願番号):特開2014-045944
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】特定予告演出に対する注目度を維持しつつ所定予告演出の実行頻度の低下を防止して、遊技に対する興趣を向上させる。【解決手段】開始条件が成立する前に(例えば、、始動入賞時に)、所定の情報(例えば、大当り判定用乱数、変動パターン種別判定用乱数)にもとづいて演出図柄の可変表示の表示結果が特定表示結果(大当り図柄)となるか否かを先読み判定する。そして、その先読み判定結果にもとづいて、保留予告演出を実行する。この場合、演出図柄の変動表示中に予告演出のうちの特定予告演出(例えば、所定演出、可動物予告演出)が実行されているときに新たな始動入賞が発生した場合には、先読み判定結果にかかわらず、特定予告演出が終了するまで当該始動入賞に対して保留予告演出の実行を制限する。【選択図】図52
請求項(抜粋):
始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、該可変表示手段にあらかじめ定められた特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記始動領域を遊技媒体が通過したにもかかわらず未だ前記開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、所定の情報を所定の上限数を限度に保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記開始条件が成立する前に、前記所定の情報にもとづいて識別情報の可変表示の表示結果が前記特定表示結果となるか否かを判定する開始前判定手段と、
前記開始前判定手段の判定結果にもとづいて、特定のタイミングで当該判定の対象となった識別情報の可変表示が実行される前に開始される可変表示において所定予告演出を実行する所定予告演出実行手段と、
予告演出を実行する予告演出実行手段とを備え、
前記所定予告演出実行手段は、前記特定のタイミングにおいて前記予告演出実行手段によって識別情報の可変表示中に予告演出のうちの特定予告演出が実行されている場合には、前記所定予告演出の実行を制限する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C333AA11
, 2C333AA17
, 2C333CA44
, 2C333CA58
, 2C333EA03
, 2C333EA10
, 2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-296551
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-274749
出願人:株式会社ソフイア
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