特許
J-GLOBAL ID:201103060945707280
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-274749
公開番号(公開出願番号):特開2011-115329
出願日: 2009年12月02日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】複数の識別情報による変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、該変動表示ゲームを実行させるための始動権利を始動記憶として所定の上限数の範囲内で記憶可能な始動記憶手段と、を備え、該変動表示ゲームの結果が予め定められた特別結果態様となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、遊技者に確実に予告対象の始動記憶が発生したことを認識させることができ、期待感を高める。【解決手段】予告手段(演出制御装置300)が、予告対象となる始動記憶が発生した際には、その旨を報知可能な補助演出を行う予告演出手段(演出制御装置300)を含む。また、予告演出手段は、記憶表示非表示化手段により始動記憶が非表示状態となっている間に予告対象となる始動記憶が発生した場合には、該記憶表示非表示化手段により始動記憶の非表示状態が解除されてから補助演出を実行する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
複数の識別情報による変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、該変動表示ゲームを実行させるための始動権利を始動記憶として所定の上限数の範囲内で記憶可能な始動記憶手段と、を備え、該変動表示ゲームの結果が予め定められた特別結果態様となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生させる遊技機において、
前記始動記憶を前記変動表示装置に表示させる記憶表示制御手段と、
前記始動記憶手段に記憶された始動記憶に対応する変動表示ゲームの結果を当該変動表示ゲームの実行前に事前に判定する事前判定手段と、
前記始動記憶が発生した場合に、前記事前判定手段の判定結果に基づいて、前記記憶表示制御手段で表示される始動記憶の表示態様を通常とは異なる表示態様で表示することで変動表示ゲームの結果を示唆可能な予告手段と、
前記変動表示ゲームにおける演出態様の変化に応じて前記変動表示装置に表示されている始動記憶を非表示状態に変更する記憶表示非表示化手段と、
を備え、
前記予告手段は、予告対象となる始動記憶が発生した際には、その旨を報知可能な補助演出を行う予告演出手段を含み、
前記予告演出手段は、前記記憶表示非表示化手段により始動記憶が非表示状態となっている間に予告対象となる始動記憶が発生した場合には、該記憶表示非表示化手段により始動記憶の非表示状態が解除されてから、前記補助演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-199487
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
遊技機及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-172372
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-168275
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-186149
出願人:豊丸産業株式会社
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審査官引用 (4件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-199487
出願人:タイヨーエレック株式会社
-
遊技機及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-172372
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-168275
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-186149
出願人:豊丸産業株式会社
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