特許
J-GLOBAL ID:201403059816414113

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-136920
公開番号(公開出願番号):特開2014-000200
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】可動体の待機位置への復帰動作中における演出効果を高めることにより遊技者の遊技意欲をより喚起できる遊技機を提供する。【解決手段】一又は複数種類の動作パターンの何れかに従って待機位置を含む可動範囲内で移動可能な可動体33と、図柄を1又は複数種類の変動パターンの何れかに従って変動表示させる画像表示手段22とを備えた遊技機で、可動体33の動作パターンは、可動体33が待機位置から所定の停止位置まで移動する第1動作と、その第1動作後に可動体33が停止位置から待機位置まで移動する第2動作と、第1動作と第2動作との間の停止期間とを備えた特定動作パターンを含み、図柄の変動パターンは発展演出が行われる特定変動パターンを含み、発展演出を、特定動作パターンにおける停止期間中に開始し、第2動作の少なくとも一部と同期させるように構成する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定の待機位置を含む可動範囲内で移動可能な可動体と、前記可動体を一又は複数種類の動作パターンの何れかに従って動作させる可動体制御手段と、画像表示手段により図柄を1又は複数種類の変動パターンの何れかに従って変動表示させる図柄表示制御手段とを備えた遊技機において、前記動作パターンは、前記可動体が前記待機位置から所定の停止位置まで移動する第1動作と、その第1動作後に前記可動体が前記停止位置から前記待機位置まで移動する第2動作と、前記第1動作と前記第2動作との間の停止期間とを備えた特定動作パターンを含み、前記変動パターンは1又は複数段階の演出態様で構成されており、前記変動パターンのうちの特定変動パターンは、所定演出態様の後に、その次の演出態様に移行するか否かに関する発展演出が行われるように構成されると共に、前記発展演出を、前記特定動作パターンにおける前記停止期間中に開始し、前記第2動作の少なくとも一部と同期させるように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-220625   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-022199   出願人:奥村遊機株式會社

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