特許
J-GLOBAL ID:201403060367460596

インホイールモータ駆動装置のサスペンション構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 英彦 ,  森下 八郎 ,  吉田 博由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-200845
公開番号(公開出願番号):特開2014-054920
出願日: 2012年09月12日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】インホイールモータ駆動装置の電力線を保護することができるサスペンション構造を提供する。【解決手段】本発明は、一対のトレーリングアーム(12)と、一対のトレーリングアーム間に架設されるクロスビーム(13)と、トレーリングアームの前端部にそれぞれ設けられるピボット(14)とを有するトーションビーム式サスペンション部材(11)と、トレーリングアームの後端領域にそれぞれ連結固定される一対のインホイールモータ駆動装置(31)とを備えるサスペンション構造において、インホイールモータ駆動装置と接続する電力線(38)をトーションビーム式サスペンション部材(11)の内部に設けたことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両前後方向に延びて車幅方向に離隔して配置される一対のトレーリングアームと、前記一対のトレーリングアーム間に架設されて車幅方向に延びるクロスビームと、前記トレーリングアームの前端部にそれぞれ設けられるピボットとを有するトーションビーム式サスペンション部材と、 前記トレーリングアームの後端領域にそれぞれ連結固定される一対のインホイールモータ駆動装置とを備えるサスペンション構造において、 前記インホイールモータ駆動装置と接続する電力線を前記トーションビーム式サスペンション部材の内部に設けたことを特徴とする、インホイールモータ駆動装置のサスペンション構造。
IPC (2件):
B60G 9/04 ,  B60K 7/00
FI (2件):
B60G9/04 ,  B60K7/00
Fターム (23件):
3D235AA01 ,  3D235BB12 ,  3D235BB57 ,  3D235CC13 ,  3D235CC44 ,  3D235FF07 ,  3D235FF17 ,  3D235FF43 ,  3D235GA02 ,  3D235GA13 ,  3D235GA35 ,  3D235GB02 ,  3D235GB13 ,  3D235GB22 ,  3D235GB23 ,  3D235HH02 ,  3D301AA62 ,  3D301AA74 ,  3D301BA20 ,  3D301CA28 ,  3D301CA50 ,  3D301DA11 ,  3D301DA93
引用特許:
審査官引用 (3件)

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